離島を除けば日本の本土最東端にあたる、納沙布岬。






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words=’晴れてさえいれば歯舞群島の貝殻島がまじかに見える納沙布岬でございますが、生憎の天候でございます。本来日本の固有の領土、北方領土でございますが、第二次世界大戦終戦のどさくさで旧ソビエト連邦に実効支配されてしまったのでございます。現在もなおロシア連邦の占領・実効支配が続いているのでございます。長い間、ここに来たくて仕方なかったのでございます。晴れてくれればよかったんですけどねぇ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    納沙布岬(のさっぷみさき)は、北海道根室市にある岬である。ノサップ岬とカナで表記する場合もある。根室半島の先端、東経145°49′、北緯43°22′に位置する。離島を除けば日本の本土最東端にあたる。日本の実効支配地域において、一般人が訪問可能な日本最東端地点である。地名の由来は、アイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)から。本来は岬の傍らにあった集落の名前である。根室市に所属し、珸瑤瑁水道を挟んだ海の向こうには現在ロシア連邦の占領・実効支配が続いている歯舞群島、さらには国後島を望む。歯舞群島・貝殻島までは3.7km、水晶島までは7kmしか離れておらず、肉眼でもその姿を見ることができる。また、ロシアの巡視艇が海上に頻繁に姿を現す。納沙布岬灯台のほか、望郷の岬公園、四島のかけはし、北方館、望郷の家、望郷の塔といった、いわゆる「北方領土」関連の施設が多く設けられ、夏季は多くの観光客が訪れる。8月の月平均気温が16.5℃と、全国で一番低い。月平均最高気温は20.2℃と日本一の低さではないが、北海道でも夏が寒冷な地域のひとつとなっている。元旦には北海道一早く初日の出を拝める場所として「納沙布岬初日詣」が行われ、日の出の時刻に合わせてJR根室駅前発着の臨時バスも運行される。北方館並びに望郷の家2階には無料の望遠鏡や双眼鏡が設置され、ここから貝殻島の灯台や、水晶島の上に設置されたロシアの監視塔やレーダー施設を見ることが出来る。この辺りの海域は、日本海域とロシア海域が共に200海里を取る事が出来ない海域のため、納沙布岬と歯舞群島との間に事実上の国境線である“日・露中間線”としてのブイが設置されている。日本漁船がこれを越えて密漁したためにロシア側に拿捕される事件や、「北海道海面漁業調整規則」違反で逮捕される事件が度々起こっている。納沙布岬灯台の沖合いには、2003年4月18日に座礁したロシア船が岩場に乗り上げたまま放置されており、その様子は納沙布岬灯台ライブカメラで逐一観察できるようになっている。

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