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words=’標津線の西春別駅跡でございます。別海町鉄道記念公園として整備されております。駅舎は資料館となり、ホーム跡には気動車キハ22239、他には蒸気機関車D51-27、ラッセル車キ276、車掌車ヨ4642が保存展示され、標津線各駅の駅名標も展示されております。規模の大きい駅だったので公園としての敷地も広大でございます。凄いですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西春別駅(にししゅんべつえき)は、北海道野付郡別海町西春別駅前西町にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)標津線の駅(廃駅)である。標津線の廃止に伴い、1989年(平成元年)4月30日に廃駅となった。貨物及び荷物取り扱い廃止までは、島式ホーム1面2線と、さらに駅舎側に貨物積降線1本、及び外側に中標津側から引き入れた行き止まりの留置線1本を有する列車行き違い可能駅であった。駅舎は構内の東側(標茶方面に向かって左側)の中標津寄りにあって地面に直接建てられ、駅舎正面とホームの中標津側端が、線路上を横断する形で連絡していた。駅舎横の標茶寄りにはホーム状の貨物積降場が設けられていたが、貨物及び荷物取り扱い廃止後に駅舎側の貨物積降線が撤去された。廃止時点では、島式ホーム1面2線及び留置線1本を有する列車行き違い可能駅であった。初期には駅裏側にも貨物積降場が置かれ、1939年(昭和14年)から1949年(昭和24年)にかけて標茶町虹別へと向かう殖民軌道虹別線の停車場が置かれていた。また駅表側の貨物積降場から少し離れた街の一角に、1936年(昭和11年)から1952年(昭和27年)にかけて別海町上春別春日へと向かう殖民軌道西別線の新西春別という名前の停車場が置かれていた。さらに戦時中の1944年(昭和19年)頃から終戦まで、駅の西方にある旧陸軍計根別第4飛行場の建設及び補給物資運搬用の目的で、駅の北側(中標津側)から軍事用引き込み線が分岐していた。駅跡地には、別海町鉄道記念公園が設けられている。国鉄D51形蒸気機関車の同形機(サハリンのソ連国鉄向けに輸出されたもの)などの車両や、奥行臼駅を除く町内廃駅の駅名標が保存される。
    資料館とは別にバス待合所が設置され、阿寒バス(標津線廃止代替)と別海町地域生活バス(国鉄バス釧根線廃止代替)が発着する。現在でも地名は西春別駅前○○町と表記され、また、西春別の集落と西春別駅前は離れている。沿線の中でも、集落の規模は大きい集落である。

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