根室標津駅は、北海道標津郡標津町にあった、JR北海道標津線の駅 (廃駅)。
















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words=’標津線の終着駅だった根室標津駅跡でございます。1989年(平成元年)に標津線廃止に伴い廃駅となりましたですな。駅跡を鉄道資料館として保存する計画もあったのだそうですが、結局のところ頓挫してしまい実現しなかったそうです。転車台が残っており、蒸気機関車C11 224が付近に置かれております。駅舎に掲げられていた「根室標津」のサインも地上に置かれております。転車台とともに観光資源として活用するための準備をしている、といったところでしょうかね。頑張って欲しいものです、はい。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    根室標津駅(ねむろしべつえき)は、北海道標津郡標津町字標津にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)標津線の駅である。1989年(平成元年)4月30日に標津線の廃止に伴って廃駅となった。宗谷本線士別駅との区別の為、旧国名「根室」を冠した。廃止時点では、単式ホーム1面1線の地上駅であった。駅舎は東側(海側)にあった。貨物及び荷物取扱い廃止までは、ホーム南端東側に貨物積降場があったため切欠きホーム構造で、貨物積降線が1本南側から引き込まれていた。また、ホームの本線の他に西側に3本の留置線があり、その内一番西側の1本は入出区線となって構内南端西側に設けてあった転車台及び車庫へ延び、さらに全ての線が構内南端東側で1本に纏まって折返線となっていた。廃線後しばらくは閉鎖された駅舎とキハ22が2両残っていた。当初は駅舎を鉄道資料館に転用のうえキハ22を保存展示する計画もあったが頓挫、荒廃が著しくなったため撤去され、その後旧駅前の北海道道737号標津停車場線と旧駅裏の町道が繋がっている。転車台は、地元の建設業者らが2017年に保存会を結成。クラウドファンディングも含めて修繕し、同年8月にはやや離れた文化ホールに保存されていた国鉄C11形蒸気機関車(C11 224)をクレーンで大型トレーラートラックに積載して搬送、入出区線終端に移設。人力で転車台を回すイベントを開くなど観光に活用している。

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