奥出雲おろちループ脇を走るトロッコ列車、奥出雲おろち号でございます。

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words=’道の駅奥出雲おろちループでランチを済ませますと、本日運転日で、12時8分頃に通過予定とのアナウンスが流れましてね。それを聞いた観光客がこぞって撮影しに展望台に集まるという、ニワカ撮り鉄に変貌しておりましたですわ。ワタクシもそうなんですけどねw 木次線の観光列車、奥出雲おろち号でございます。ディーゼル機関車がけん引または推進するトロッコ列車でございます。銀河鉄道をイメージした車体デザインでございます。車体の老朽化に伴って来年2023年度で廃止されることが決まっておりますですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    奥出雲おろち号(おくいずもおろちごう)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が木次線で運転している臨時列車(観光列車)である。木次線の利用促進を目的として、JR西日本が1998年から運転を行っているトロッコ列車である。2000年には、第7回しまね景観賞(工作物・その他部門優秀賞)を受賞した。2005年度の利用者総数は19,770人(前年度比1,517人増)で1998年の運転開始以来最高であったが、2007年度は10月28日に2万人を突破し2004年7月21日に累計乗車数が10万人に達している。2010年度の利用者数は、16,712人(乗車率72.1%)で、島根県外からの観光客が利用する人気列車として島根県を代表する観光資源として成長している。2009年度から出雲の國・斐伊川サミットが運行経費などを負担している。2011年には「奥出雲おろち号」のマスコットキャラクターが決定された。車両の老朽化に伴い、2023年度をもって運行を終了する予定であり、代替として観光列車「あめつち」が木次線へ乗り入れることがJR西日本と沿線自治体との協議で固まっている。4月から11月までの金曜日・土曜日・休日およびゴールデンウィークと夏休みならびに紅葉シーズンの平日に木次駅 – 備後落合駅間で1往復運転されている。※新型コロナウイルス感染症の今後の状況により、運行状況が変更になる場合がある。2010年度から日曜日を中心に備後落合行きのみ出雲市駅始発で延長運転されている。ディーゼル機関車であるDE10 (1161) と12系客車2両(スハフ12 801、スハフ13 801)が連結された3両編成で、車体塗装は白・青・灰色地に星模様を散らした塗装としている。銀河鉄道をイメージしたデザインである。DE10 1161は木次寄りに連結されている機関車で、「奥出雲おろち号」の専用塗装となっている。DE10 1161は2010年の4月から専用機関車として使用されている。スハフ12 801はスハフ12 3001(←スハフ12 40)を改造した控車で、2号車として編成の中間に連結されている。冷暖房とトイレ・洗面台が完備された控車で、座席は簡易リクライニングシートとなっている。1号車の指定席番号で2号車の同じ座席が使用できる。2007年から2009年は2号車にも乗客を乗せていたため年間乗客数が2万人を超えていた。スハフ13 801はスハフ12 148を改造した車両で、1号車として備後落合寄りの先頭に連結されるトロッコ車両である。従来の車掌室部分の一部に運転室が新設され、前面には前照灯とスカートとスノープラウが設置された。客室部分は窓のないオープン構造で、車内には不燃化木材が使用され、一部の座席は外側向きに設置されている。照明はランプ風の照明としている。後部の出入口は撤去されている。以前はDE15 2558がDE10 1161と交代で運行しており、運転当初から専用機関車として使用されていた。また冬季は除雪列車にも使用されるためラッセルヘッド取り付け部はそのまま残されていた。2021年度の運行終了後に廃車回送され米子支社管内からDE15が姿を消すこととなった。

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