俗にベタ踏み坂と呼ばれている、江島大橋でございます。



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words=’ダイハツのタントカスタムのCMで一躍有名になった「ベタ踏み坂」、境港市と松江市の間に架かる江島大橋でございます。鳥取県と島根県の県境でもございます。この橋の島根側に激安ガソリンスタンドがございましてね、そこで給油するついでにパチリンコしましたが、ここからだと急坂ではあるものの何の変哲もない写真になります。下にある写真(Wikipedia)のように、この延長線上にある対岸の大根島から望遠レンズで撮影した場合に、まるで壁を登るような坂に見えるのでございます。Googlemapにご丁寧にもベタ踏み坂撮影ポイント、なんてマーキングがされていますですなw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    江島大橋(えしまおおはし)は、鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかる、境港臨港道路江島幹線の橋。国土交通省中国地方整備局境港湾・空港整備事務所が建設し、境港管理組合により管理されている。島根側の取り付け部が極端な急勾配に見えることから「ベタ踏み坂」の通称がある。構造形式は、PC5径間連続有ヒンジラーメン箱桁橋である。桁下を航行する船舶の通航に支障がないよう、また工事および耐震の関係から、島根県側は6.1 %、鳥取県側は5.1 %の勾配を設けて44.7 mまで登る。中央支間長250mは、桁橋としては2014年現在で日本で第2位、コンクリート製に限れば日本最大、さらにPCラーメン橋に限れば世界で第3位に入る。中海の上流側にある大橋川は松江港の港湾法に基づく港湾区域になっており5000t級の船舶が通航するため、江島大橋を含め近隣の橋梁では勾配が大きいものが多い。大橋川河口にある中海大橋(島根県松江市)の勾配に至っては江島大橋よりも大きい勾配7%、外海への出入口となる境水道の境水道大橋は最大7.25%となっている。2013年12月28日から放映されているダイハツ工業の「タントカスタム(LA600S型)」のCM(演 – 綾野剛、豊川悦司)には「軽自動車(しかも重いスーパーハイト型)では坂道は非力だ」という通説を覆すべく、その走行性能を実証するため江島大橋が登場しており、CMでは橋の急勾配から「(アクセル)ベタ踏み坂」と演出されている。なおCM製作時はCGの使用は考慮されておらず、当橋を見つけた際はスタッフ一同驚き、CM撮影の際には迫力が出るような構図を狙ったという。島根側の勾配6.1%を度に換算すると約3.5°と緩やかであり、CMで演出されたようなベタ踏みは実際には必要ない。メディアで紹介される写真がジェットコースターの上り坂のような急勾配に見えるのは、遠方から望遠レンズで撮影したときに起きる圧縮効果によるものである。

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