新装なった広電宮島口駅前ロータリー入口にある、舞楽蘭陵王の像。

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words=’舞楽蘭陵王の像でございます。蘭陵王とは中国北斉の皇族でございます。北斉の蘭陵武王・高長恭の逸話でございますが、勇猛な武将でありながら美貌の持ち主で、主君に妬まれて悲劇的な最期を遂げた人物であるとのことでございます。ワタクシはかつては美貌の持ち主でございましたが、今では見る影もないので、妬まれて悲劇的なことが起きる恐れは最早ございません。安心しました、なんちゃって。それにしても恐ろしい形相の面でございますな。顔面凶器ですなw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    蘭陵王(らんりょうおう)は、雅楽の曲目の一つ。管絃にも舞楽にも奏される。別名蘭陵王入陣曲、短縮して陵王とも呼ばれる。管絃演奏時には蘭陵王、舞楽演奏時には陵王と表す。左方(唐楽)に属する壱越調(いちこつちょう)の一人舞で、華麗に装飾された仮面を被る勇壮な走り舞。答舞は納曽利(なそり)。林邑の僧である仏哲が日本にもたらしたものと言われ、元は沙陀調(さだちょう)であったが日本で壱越調に転調した。中国風の感じが残ると言われる美しい曲。北斉の蘭陵武王・高長恭の逸話にちなんだ曲目で、眉目秀麗な名将であった蘭陵王が優しげな美貌を獰猛な仮面に隠して戦に挑み見事大勝したため、兵たちが喜んでその勇姿を歌に歌ったのが曲の由来とされている。武人の舞らしい勇壮さの中に、絶世の美貌で知られた蘭陵王を偲ばせる優雅さを併せ持つ。

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