国際通りのさいおんスクエアにある、那覇爬龍船のモニュメント。

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words=’爬竜はハーリーと読むのだそうですな。沖縄県各地の漁港で行われる競漕祭りでございますね。航海の安全や豊漁を祈願する祭りなんですが、それに使われる爬龍船のモニュメントが国際通りのさいおんスクエア前にございました。なんとベンチになっているんですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    爬竜船(はりゅうせん)は、沖縄の爬竜(ハーリー)で用いられる船である。琉球方言でハーリーブニと言う。ハーリーで用いられる船は、舳先に竜頭、艫に竜美尾の装飾がつけられているので、爬竜船と呼ばれる。ハーリーは爬竜の中国音である。ハーリーは、琉球王国時代には冊封使が来琉した時に、首里城近くの龍潭に爬竜船を浮かべて開催されることもあった。ハーリーは現在も沖縄各地で行われているが、爬竜船を用いるのは那覇ハーリーのみで、他のハーリーのほとんどではサバニが用いられる。那覇ハーリーの爬竜船の大きさは48尺(14.55メートル)、中間の船幅7尺(2.12メートル)、重さ約4トンである。

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