涙橋停留場は、鹿児島市郡元三丁目にある、鹿児島市電の停留場。

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words=’鹿児島市電の涙橋停留場でございます。相対式2面2線の停留場となっております。ここと郡元との間に道路と段差が生じている区間がございますが、かつて高架線だった頃の名残なのだそうですな。ここから谷山方面は専用軌道になります。涙橋というのは江戸時代にここに処刑場があり罪人と家族が橋のたもとで最後の別れをする場所だったことから呼ばれるようになった橋名、更には西南戦争で薩軍兵士90人の戦死者が出た涙橋血戦が行われた地であり、涙橋血戦の碑が付近に建立されているという場所なんでございますね。その碑のすぐ脇にはマンションが建っているんでございますですよ。のみならず、周辺は他にもマンションや住宅が数多く立ち並び、小高い丘の上は大学でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    涙橋停留場(なみだばしていりゅうじょう)は、鹿児島県鹿児島市郡元三丁目にある鹿児島市電谷山線の停留場。使用する系統は鹿児島市電1系統のみである。2面2線の相対式ホーム。各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。 両のりばには電車接近表示機及びアナウンスがある。両のりばとも車椅子の使用は可。ただし、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可とされている。当停留場より郡元停留場に向かう軌道に緩い勾配と接する道路との間に不自然な段差が生じているが、これはかつての高架の取付口の痕跡である。谷山線は昭和20年代まで全区間が専用軌道で、そのうち鴨池 – 当停留場間は高架線であった。その後も、郡元 – 当停留場間はセンターポール化計画に追加されるまでは専用軌道であった。

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