福住駅は、かつて兵庫県多紀郡多紀町にあった、国鉄篠山線の駅(廃駅)。




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words=’1972年(昭和47年)に廃線となった国鉄篠山線の福住駅跡でございます。国鉄篠山線の終着駅でございました。現在は駅名を記載した石碑と案内看板が残されているのみでございます。篠山線は篠山口駅から山陰本線の園部駅まで延伸される計画でしたが、日の目を見ることなく廃止となっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    福住駅(ふくすみえき)は、かつて兵庫県多紀郡多紀町(現・丹波篠山市)福住にあった日本国有鉄道(国鉄)篠山線の駅(廃駅)である。篠山線の終着駅であった。なお、線路は京都府の園部駅まで延伸される計画(改正鉄道敷設法別表第78号)であったが、終戦にともない計画は中止され、園部との間は国鉄バス園篠線(えんじょうせん)により結ばれていた。現役時代の当駅の駅名標は、「ふくすみ FUKUSUMI」記載のものと「ふくずみ FUKUZUMI」記載のものがあった。時刻表の駅名欄にも「ふくずみ」と記載されていることがあった。1972年(昭和47年)3月1日:篠山線全線廃止に伴い廃駅となる。廃線直前の時点で、駅舎の北側に接した貨物用ホーム1線、その北に島式の旅客ホームがあり、その北に1線があって旅客列車はここに発着、そのホームの南側は空いていた。構内は現在の国道372号にあたる。現在、駅跡に駅名を記載した石碑が残されているが、その近辺にあるホームのようなものは、当駅のホーム跡ではない。福住地区の中心部に位置している。かつての駅前通りには福住バス停があり、丹波篠山市街方面への篠山線代替バスがウイング神姫(旧・神姫グリーンバス)、園部方面の元西日本JRバスの路線が京阪京都交通により運転されており、交通の連絡点という役割は変わっていない。周辺の地域は、2012年に丹波篠山市福住伝統的建造物群保存地区として、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

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