阪堺電軌上町線の天王寺駅前停留場から、住吉方面を目指します。







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words=’およそ一年振りに乗りに来ました、阪堺電気軌道上町線の天王寺駅前停留場でございます。2016年(平成28年)12月にあべの筋の中央部に軌道を移設するリニューアル工事が完成したのでございますね。その際に関西の路面電車初の芝生軌道もお目見えしております。相対式2面1線になっており、降車と乗車でホームを使い分けるスタイルになりました。以前は地下街にある通路からのみ連絡していましたが、今は歩道橋と地下通路の両方から出入りできるようになりましたですね。見違えるほど綺麗になりましたですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    あべの筋の中央部(阿倍野区)に位置し、両側を車道で挟まれた位置にある。相対式2面1線のホームを有する。東側のホームを乗車用、西側のホームを降車用として使っている。ホーム有効長は2両分であるが、普段は車止めから1両分を空けて停車し、そこで客扱いを行っている。初詣輸送時や貸切など臨時列車を運転する場合は臨時列車を車止めぎりぎりの位置に停め、その手前に定期便の列車が入って客扱いを行う。また、ラッシュ時などで渋滞などのためにダイヤが乱れ、先行列車と後続列車の間隔が詰まっている場合にも、稀に先行列車を車止めぎりぎりの位置に停めて、すぐ後に後続列車を入れて、それぞれ客扱いを行う場合がある。このとき折り返し列車は後続列車の車両が先発となり、車両の運行順序が入れ替わることとなる。南海平野線が廃止になるまでは前部が我孫子道もしくは住吉公園行きの列車が、後部からは平野行きの列車が発着していた。窓口と改札口が設けられており、窓口では定期乗車券の購入や一日乗車券等の購入が可能で、改札口では午前7時から午後9時までは集札業務も実施している。 なお、当駅が開業する前にも「天王寺駅前駅」が存在した。当駅の0.1 km(営業キロで)北側で、あべの橋橋梁の上にあった。ホームへ行くには歩道橋と地下からの2つのルートがある。以前、阿倍野歩道橋架替工事に伴い歩道橋からホームへ行くことが出来なくなり、2013年春の新歩道橋の完成時点では阪堺線のりばへの階段は設けられなかった。現在は上町線が通るあべの筋(大阪府道30号大阪和泉泉南線)の西側への拡幅に伴い、駅が西側(拡幅後の道路の中心線付近)に移設され、歩道橋からの階段も新設された。なお、旧地下通路は改装の上で新駅への通路に転用された。先述の通り、当駅および阿倍野停留所が線路移設のため2015年(平成27年)夏から駅舎の移設工事を行っている。2016年(平成28年)12月3日に移設された新軌道に切り替わり、同時に当駅も新駅舎に移設し、エレベーターの使用を開始した。なお新しい軌道敷には関西地区の路面電車としては初となる芝生による緑化が施されている。

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