大館市の秋田犬の里にある青ガエル、東急5000系デハ5001号です。








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words=’渋谷駅前で忠犬ハチ公像とともに渋谷駅のシンボルとして知られていた青ガエルこと東急5000系デハ5001号、2020年(令和2年)にここ大館市の秋田犬の里に移転して来たのでございます。秋田犬である忠犬ハチ公の取り持つご縁でございます。塗装や内装工事等を経て一般公開されたのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東急5000系電車(とうきゅう5000けいでんしゃ)は、東京急行電鉄に在籍していた通勤形電車である。東急車輛製造が1950年代に105両を製造し、東急では1986年まで、地方私鉄では2016年まで運行された。航空機の技術であるモノコック構造を応用した超軽量構造と、付随車を組み込んだMT編成を採用し、高性能化と製造コストの両立を図ったことが大きな特徴である。日本で初めて本格的に直角カルダン駆動方式を採用した鉄道車両である。下ぶくれの車体と、ライトグリーン(萌黄色)1色に塗装されていたことからカエルを連想させ、「青ガエル」「雨ガエル」などの愛称で利用者に親しまれた。東急の鉄道線における普通鋼製車両は本系列が最後で、以降の新車はステンレス車体へ移行することとなった。親しみを感じさせる外観から複数の車両が観光施設などで展示されており、熊本電気鉄道は動態保存している。2002年に2代目5000系が登場してからは、本系列を「初代5000系」「旧5000系」と呼ぶケースも多い。デハ5001号は譲渡先の上田交通で1993年(平成5年)に廃車となった後、静態保存のため東急に返却され、登場時の緑塗装に復元の上、長津田検車区での保存を経て、東急車輛製造の構内で保管されていた。2006年(平成18年)10月26日からは渋谷駅ハチ公口前で車体後部をカットし、台車や床下機器を取り外した状態で観光案内所として使用されることとなり、昔の渋谷駅の写真とともに展示された。以降、忠犬ハチ公像とともにハチ公口のシンボルとなっていたが、渋谷駅周辺の再開発に伴い、2020年(令和2年)5月中旬をもって秋田県大館市の観光施設「秋田犬の里」へ移転することが発表された。実際には新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で延期され、同年8月3日に渋谷駅前より搬出、8月6日に大館へ到着した。その後、塗装や内装工事等を経て、2021年(令和3年)4月8日から一般公開された。

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