根室本線の幾寅駅前に今も残る、鉄道員(ぽっぽや)のロケセット。










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words=’幾寅駅前には、映画の鉄道員(ぽっぽや)のロケセットが現在も残されており、観光名所となっております。映画で使われた数々の建物と共に気動車のキハ40764がカットボディで展示されております。この駅を含む東鹿越駅から新得駅の間は災害による休止が続いており、バス代行輸送が行われているのでございますが、観光バスや自家用車で訪れる人が多いのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    幾寅駅(いくとらえき)は、北海道空知郡南富良野町字幾寅にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。かつては急行「狩勝」の停車駅だった。単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては島式ホーム状の2面を有していたが、いずれも片面使用の実質相対式ホーム2面2線で、駅舎側ホーム(下りホーム)と駅舎の間に貨物積卸線1本と駅裏側に大きく膨らんだ貨物線1本を有していた。当駅は建設時には南側に駅舎が設置されていたが、この駅裏の貨物線は駅舎が北側に移転した後に設置されている。駅舎と互いのホームは構内踏切で連絡していた。駅裏側の貨物線が先に廃止され、後に駅舎側の貨物積卸線も貨物取扱廃止に伴って使用されなくなって、1983年時点では側線として残っていたが、1993年(平成5年)時点では、この側線も富良野側の転轍機が外されて滝川方から分岐する側線となっていた。更に交換設備廃止の上、島式ホーム1面使用の単式ホームとなっている。駅舎は線路の北側(根室方面に向かって左側)に位置し、築堤上のホームとは階段で連絡する。古い駅舎であるが、映画『鉄道員(ぽっぽや)』の撮影の為、より古さを強調した感じ(外観及び内装も)に改修されている。幾寅の市街地になっており、商店や住宅が立ち並ぶ。映画『鉄道員(ぽっぽや)』の中では石炭輸送路線終端駅の「幌舞駅」として登場する。駅舎は映画のロケーションのために改装されている。また駅前には、映画内で「キハ12 23」として登場したキハ40 764号気動車(ぽっぽや号)の一部分(前頭部)が、2005年(平成17年)に廃車の後に設置・保存されている。待合室内には映画撮影関連の写真や小道具、出演者のサインなどを展示し、駅前の食堂などのロケーションセットも残され、多くのファンが訪れる。

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