国の重要文化財に指定されている、旧福岡県公会堂貴賓館です。

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天神中央公園の中にある旧福岡県公会堂貴賓館です。国の重要文化財に指定されております。仏ルネッサンス様式の木造建築でございます。夜間はライトアップされますね。美しい姿でございます。吾輩は基本的にかつての職でも経験したルネッサンス様式の洋館が好きでございます。羊羹はそれほどでもありません。羊羹は、よぅ噛んでたべろってな具合で(←お前はナニを言っているんだ?)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    旧福岡県公会堂貴賓館(きゅうふくおかけんこうかいどうきひんかん)は、福岡県福岡市にある国の重要文化財建築物である。天神中央公園の中に位置する。旧福岡県公会堂貴賓館は元々、第13回九州沖縄八県連合共進会の開催に伴い、来賓接待所のために建設された。1910年(明治42年)開館の折には閑院宮載仁親王・同妃智恵子が宿泊、1912年(明治45年)3月には孫文が、同4月には皇太子嘉仁親王がそれぞれ逗留し、1916年(大正5年)の陸軍特別大演習では本営に指定された。 太平洋戦争中には福岡連隊区司令部にもなった。戦後は福岡高等裁判所、福岡県立水産高等学校、福岡県教育庁舎など様々な施設に転用。貴賓館は、明治時代の希少なフレンチ・ルネッサンス様式を基調とする公共の木造建築物と評価され、1984年(昭和59年)5月に国の重要文化財に指定された。2005年(平成17年)に発生した福岡県西方沖地震で、天井・ガラス・壁などに大きな被害を受けたが、復旧工事を経て2008年(平成20年)5月から一般公開が再開された。木造二階建てで、設計は福岡県の土木技師三條栄三郎によるものであり、フレンチ・ルネッサンス様式のデザインが取り入れられている。

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