夜間は電飾が灯される熊本市電レトロ調電車101号@新水前寺駅前電停。

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1993年(平成5年)に新造されたレトロ調電車101号、夜間はイルミネーションを点灯して走行しております。通常の営業車両としての運行でございます。凄いですな~。派手でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    熊本市交通局8800形電車(くまもとしこうつうきょく8800がたでんしゃ)は、熊本市交通局(熊本市電)に在籍する路面電車車両である。熊本市電において1980年代から90年代初めにかけて導入が続いた全金属製ボギー車の一つ。1988年(昭和63年)に2両製造され、1993年(平成5年)には車体デザインをレトロ調に改めた1両が増備された。レトロ調電車の8800形101号は、最大寸法は長さ13.50メートル、幅2.36メートル、高さ3.85メートルで9200形と同一。自重は19.0トン。車体は箱型(ただし車両限界の関係で両端を絞り込んである)で、小豆色の塗装に金モールを張り付け、さらに明治から大正にかけての路面電車車両のイメージである二段屋根(モニタールーフ)、トロリーポール、救助網を取り付けてレトロ調を演出する。ただし二段屋根の部分は屋根上機器の目隠しの役目はあるが通風・採光機能はなく、ポールも集電に用いられない(ダミーポール)。側面ドアは左右非対称の配置であり、進行方向に向かって左側では車体前部と中央部やや後ろ寄り、右側では車体後部と中央部やや前寄りにある。熊本市電では原則として進行方向左手に停留場ホームがあることから、中扉が乗車口、前扉が降車口となる(後乗り前降り)。乗車扉は幅130センチメートルで両開き4枚折り戸、降車扉は幅85センチメートルで2枚折り戸を採用。側窓は幅73センチメートルの小型窓をドア間に5枚ずつ、その反対側には4枚ずつ配し、運転台脇部分にも1枚ずつ取り付けている。前照灯は前面窓下中央に1灯のみ配置し、その左上に尾灯を設ける。行先表示器は前面窓上と側面中央扉右窓下に設置。側面の行先表示器については9200形と同様に8801・8802号よりも大型化されており、新造当初の方向幕には途中経由地も併記するものが使用されていた。車内は9200形と同様のロングシートで、ドア間に長さ1.3メートル(中央側)および2.15メートル(前側)の座席を、ドア間の反対側に長さ3.35メートルの座席をそれぞれ配置する。ドア間の座席のうち短い座席(乗車口左手ないし対面にあたる)は2か所とも折りたたみ式になっており、折りたたんで車椅子スペースとすることも可能。定員は座席30人・立席42人の計72人。車内のレトロ調の演出のため、木目調の化粧板・床板や木製の袖仕切り、丸型の照明灯、牛革製のつり革、真鍮製のパイプ類などを使用する。

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