面影橋停留場は、新宿区西早稲田にある、東京さくらトラムの停留場。

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東京さくらトラムこと都電荒川線の面影橋停留場でございます。脇を神田川が流れる新目白通りにセンターリザベーションで敷設されている専用軌道区間にある、宿坂通りとの交差点を挟んで千鳥式に配置された相対式2面2線の電停となっております。面影橋はここに架かる神田川の橋の名前でございます。吾輩が上京した頃はまだ新目白通りのこの辺りは拡幅されておらず、幅員の狭い道路でございました。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    面影橋停留場(おもかげばしていりゅうじょう)は、東京都新宿区西早稲田三丁目にある、東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)の停留場である。もともと王子電気軌道の設置した停留場だったが、戦後高田馬場駅方面に分岐する戸塚線が建設され、早稲田経由で茅場町との間を結ぶ15系統が設定された。しかし先に廃止され、再び元の姿に戻っている。全ての施設が東京都道8号千代田練馬田無線(新目白通り)の中央に位置する。ホームは2面2線で、面影橋交差点を挟んで西側に三ノ輪橋方面、東側に早稲田方面のホームがある。新目白通りが拡張されるまでは、当停留場は神田川を渡ってすぐの併用軌道上にあったが、道路拡張時に都電の線路が道路中央に位置するように移設され、現在の位置になっている。当停留場の先から早稲田停留場までは専用軌道であったが、現在は高戸橋方面に向かう車道に変わった。新目白通りの北に神田川が流れている。停留場名の由来となった面影橋は、江戸時代から代替わりしながらこの位置に架かる橋である。橋の対岸には太田道灌ゆかりの山吹伝説の碑がある。周辺には中・高層の住宅が多く、商店はまばらである。

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