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長崎電気軌道本線の平和公園停留場でございます。新浦上街道こと国道206号線の併用軌道から外れた専用軌道上にある、道路を挟んで千鳥式に配置された相対式2面2線の電停でございます。すぐ脇を長崎本線の高架が並走しております。原子爆弾落下中心地、最も被害が大きかった地域でございます。文字通り平和公園の最寄電停でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    平和公園停留場(へいわこうえんていりゅうじょう、平和公園電停)は、長崎県長崎市松山町にある長崎電気軌道本線の路面電車停留場である。1号系統、2号系統、3号系統が停車する。当停留場は1933年(昭和8年)、本線の延伸に合わせて松山町停留場(まつやままちていりゅうじょう)として開業した。1945年(昭和20年)8月9日には原爆投下により長崎電軌は本線をはじめ全線が不通。当停留場は爆心地に最も近い停留場であり、当停留場を含む浜口町 – 大橋間は原爆の被害が最も大きい区間であった。被爆から復旧したのは2年後、1947年(昭和22年)のことである。2018年(平成30年)には沿線の観光地の名前を停留場名とし、平和公園停留場に改称した。平和公園停留場は専用軌道区間にあり、軌道は道路から独立している。ホームは2面あり、南北方向に延びる2本の線路を挟み込むように配されるが、互いのホームは道路を挟んで斜向かいに離れている。北寄りにあるのが長崎駅前方面行き、南寄りにあるのが赤迫方面行きのホーム。構内で軌道はやや屈曲していて、道路との交差部には踏切(第4種)が設置される。長崎駅前方面ホームのみ日本語・英語による観光施設への自動案内放送が流れるほか、自動販売機も設置されている。8月9日の平和祈念式典の際には混雑緩和のため停留場に改札係が配置されて運賃収受にあたるため、通常の乗車扉からも降車可能となる。ホームの上屋は2000年(平成12年)2月にトタン屋根から景観に配慮してシェルター式に架け替えられている。かつて赤迫方面行きのホームは島式ホームで、進行方向右側から乗車していたが、360形の導入に合わせて1961年(昭和36年)に現在のホーム構造に改造された。すぐそばを国道206号と長崎本線の高架橋が通る。長崎市民総合プール・長崎市営陸上競技場・長崎市営ラグビー・サッカー場などのスポーツ施設、平和公園・原爆落下中心地・浦上天主堂などの観光施設が近い。スポーツ施設は停留場の西側、観光施設は国道を挟んで東側に立地する。高校総体の県大会等のスポーツイベントがある際は、多くの利用客で賑わう。

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