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DoraNeko
嵐電こと京福電鉄嵐山本線の蚕ノ社駅でございます。複線電化区間にある相対式2面2線の地上駅で、三条通の併用軌道区間と太秦方面の専用軌道区間の境目に位置しております。嵐電の中間駅の大部分と同じく、駅舎のない無人駅で、ホーム上に待合所が設けられております。路上からスロープまたは階段で直接ホームへ出入りするようになっております。
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嵐電こと京福電鉄嵐山本線の蚕ノ社駅でございます。複線電化区間にある相対式2面2線の地上駅で、三条通の併用軌道区間と太秦方面の専用軌道区間の境目に位置しております。嵐電の中間駅の大部分と同じく、駅舎のない無人駅で、ホーム上に待合所が設けられております。路上からスロープまたは階段で直接ホームへ出入りするようになっております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
蚕ノ社駅(かいこのやしろえき)は、京都府京都市右京区太秦森ヶ前町にある京福電気鉄道嵐山本線の停留場。2008年(平成20年)1月16日に開業した京都市営地下鉄東西線の太秦天神川駅は、当駅から東に約250mの距離にあり、同年3月28日に同駅との乗換駅として嵐電天神川駅が開業するまでのしばらくの間は、当駅が地下鉄との乗換駅の役割を担っていた。両駅間は案内表示なども掲示されているものの、当時は歩道が狭く工事中の区間も多かった。相対式ホーム2面2線を持つ地上停留場。各ホーム東端の斜路で三条通と連絡する。併用軌道から専用軌道に入ったところに位置している。安全地帯の停留場以外は各停留場とも1両分は覆うことができる比較的大きな上屋と建付けのベンチのある停留場が多い嵐電であるが、この停留場には両側のホームにも3人が座れるベンチしかなく、特に嵐山方面行きホームの上屋は小さく貧弱なものである。かつては四条大宮方面行きホームには長めのベンチが設置されていたが、ホームの幅員が狭いうえに、前述のとおり2ヶ月余りだけ地下鉄との乗換駅になり混雑が予想されたため、大部分のベンチが撤去された。なお、四条大宮方面行きホームは敷石が敷かれている。