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世界遺産 平等院
【公式ページ】1052年、藤原頼通によって京都府宇治市に開かれた寺院で、鳳凰を屋上に戴く鳳凰堂(国宝)には仏師・定朝作の阿弥陀如来像、周りには52体の雲中供養菩薩像が…
DoraNeko
江戸時代初期に伏見桃山城から移築された門で、現存するものとしては最古の医薬門、平等院旧南門でございます。医薬門とは門柱の後に控柱が2本設けられ切妻屋根を設けた門の 総称でございますが、この門は豊臣秀吉が築城した伏見桃山城の城門で、主要部材のほとんどが希少な赤樫の巨木であることが分かっております。なんてことを知らないってか、興味がない観光客が振り向きもせず通るんですよ、そこの奥さんw
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市宇治蓮華にある単立の寺院。山号は朝日山。本尊は阿弥陀如来。開基は藤原頼通、開山は明尊。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属しておらず、塔頭である本山修験宗聖護院末寺の最勝院と浄土宗の浄土院が年交代制で共同管理している。鳳凰堂(国宝)で世界に広く知られている。平安時代後期にあたる11世紀以来保持されてきた数々の建造物を中心とする寺宝と文化財は、往時の思想・文化を今に伝える。平等院と周辺地域は琵琶湖国定公園指定区域の一つである「宇治川沿岸地区」の中核をなす。1994年(平成6年)に登録されたユネスコ世界遺産「古都京都の文化財」の構成物件の一つでもある。