龍谷大前深草駅は、京都市伏見区にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。








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words=’京阪電気鉄道京阪本線の龍谷大前深草駅でございます。2019年9月に深草駅から龍谷大前深草駅に改称されたのでございます。島式2面4線の待避設備を備えた橋上駅なのですが、少し前までは待避線側ホームの有効長が足りずに使用されない状態が続いておりました。2014年から駅全体のリニューアル工事が行われて、現在では優等列車の退避とダイヤによっては緩急接続も行う駅となっております。かつてはここに小規模ながら車庫もございました。その頃の姿が薄らぼんやりながらも瞼に残っているオイラでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    龍谷大前深草駅(りゅうこくだいまえふかくさえき)は、京都府京都市伏見区深草ススハキ町にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。2019年9月までの旧称は深草駅。龍谷大学深草学舎の最寄り駅である。創業時から車庫が併設された拠点駅で、1917年(大正6年)には隣接する深草車庫の検車庫・事務所、留置車両10数両が全焼する火災が発生している。戦争中の一時期、急行停車駅であった。戦後、列車無線基地局が設置される。東福寺変電所の改修工事では移動変電所が配置された。1960年代末より、橋上駅舎への建て替えと、留置線スペースを転用したホームおよび待避線の延長が実施された。1980年(昭和55年)3月の淀車庫の完成により深草車庫は廃止され、駅東側に留置線2本が残されたが、のちに1線を撤去してホームが拡張された。2010年代に入り、橋上駅舎のバリアフリー設備設置工事も兼ねた建て替えが開始され、2016年(平成28年)3月末より2代目橋上駅舎の使用が開始された。旧橋上駅舎が解体撤去が完了し、すべての工事が終わるのは2016年12月頃と予定されている。2000年代までの駅舎はバリアフリー設備はなく西口と改札階を結ぶスロープがあるだけ、また待避線(1番線・4番線)は8両編成の列車が待避可能ながらホーム有効長は7両分しかなかった。これは、ホームの幅が狭いために、橋上駅舎への階段を出町柳寄りホーム端部に設置せざるを得ないことから1両分のホームの用地が犠牲になっている、ホーム南側は京都府道201号中山稲荷線(通称「第1軍道」)の古い跨線橋が覆う形となっているという二つの理由で8両編成分のホームへの延伸ができず、またホームの狭さゆえにバリアフリー設備の設置が困難だったことによる。これを解消するため、国土交通省の鉄道駅総合改善事業による補助を受けて、京都市が車椅子対応のエレベーターなどのバリアフリー設備の設置を計画した。2014年度着工・工期約3年で従来の駅舎の南側にエレベーター4基を持つ新橋上駅舎を新築することが決定、それに併せてホーム幅も2m拡張される。なお工事の事業主体は京阪グループの第三セクターである中之島高速鉄道となり、実際は京阪が受託する形で行われる。島式2面4線のホームを持つ、待避設備を備えた橋上駅である。橋上駅舎はホームの出町柳寄りに設けられている。改札口は1ヶ所のみで、東西に出入口がある。かつては駅のホーム屋根の柱は「深草」に合わせて『深緑色』に塗られていたが、新駅舎に完成に合わせてグレー系に塗りなおされた。2016年3月末より新駅舎が使用開始された。また、車椅子対応のエレベーターが4基、オストメイト対応の多目的トイレも設置され、照明設備はLED化された。

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