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DoraNeko
天使の散歩道とも呼ばれているエンジェルロードでございます。一日に2回の干潮の時にのみ現れる砂浜道、いわゆるタイダルでございます。7年ほど前の一時期は小豆島(正式には前島)の対岸側の島の所有者と町の間に軋轢が生じて通行禁止になっていたのですが、今では解消されて観光名所として多くの観光客が訪れるようになっております。いつの間にか、エンジェルロード手をつないだカップルは結ばれる、なんてのがクチコミで広がって「恋人の聖地」として人気の観光地になりましたんですな~。
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Wikipediaから引用
エンジェルロードは、香川県小豆郡土庄町にある砂洲である。景勝地になっている。小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島(総称・余島)へと続く約500mの細長い砂州の道。「天使の散歩道」とも呼ばれ、潮の干満により道があらわれたり海に消えたりする(タイダル・アイランド)。このため1日に2回干潮の時のみ渡ることができる。ただし、大余島は島全体が神戸YMCAが所有する土地(YMCA余島野外活動センター)であるため歩いて行けるのは大余島の手前までである。瀬戸内海の多島美と四国・屋島を見渡せるロケーションの一角にあるため周辺にはホテルが多く絶好の観光地となっている。元々は潮干狩りなどに利用されていたが「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」と口コミで噂が広がり、恋人の聖地、縁結びスポットとして小豆島のパンフレットにも載る観光地となった。国土交通省四国地方整備局による「四国のみずべ八十八カ所」や、四国地方整備局が企画した四国八十八景76番に選定されている。なお、エンジェルロードの先にある余島は日本郵便から交通困難地に指定されている。2017年6月中旬、中余島に立ち入り禁止の看板3枚が設置された。中余島(中余島と小余島)の所有者が、土地の賃料や安全対策などを巡り、地元の土庄町とトラブルになったため設置したものであったが、同年8月になって土庄町側が観光客への十分な安全対策を実施するという条件で所有者の男性と合意に至り、男性側の看板撤去の合意を得て、町が11日までに全て撤去した。