


















全線単線電化の路線、伊豆箱根鉄道大雄山線の五百羅漢駅でございます。列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、マンションを併設している4階建てビルの駅舎がある有人駅となっております。ホームへは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。小田急小田原線と交差しており、小田急線との間にある玉宝寺の五百羅漢像がこの駅名の由来で、その小田急線の足柄駅が約300mの至近距離にあります。
全線単線電化の路線、伊豆箱根鉄道大雄山線の五百羅漢駅でございます。列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、マンションを併設している4階建てビルの駅舎がある有人駅となっております。ホームへは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。小田急小田原線と交差しており、小田急線との間にある玉宝寺の五百羅漢像がこの駅名の由来で、その小田急線の足柄駅が約300mの至近距離にあります。
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Wikipediaから引用
五百羅漢駅(ごひゃくらかんえき)は、神奈川県小田原市扇町五丁目にある伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。島式ホーム1面2線を有する地上駅。のりばは南側が1番線、北側が2番線。ホームの井細田方の端が階段となっており、ここから構内踏切を通って北側の駅本屋へ行く。また構内穴部方の北側には、伊豆箱根鉄道大雄山線保線支区の二階建ての建物がある。1989年(平成元年)8月に改築された駅本屋はマンションを併設するほかテナントも入る、4階建ての建物である。この建物の一角に駅事務室と待合所が設けられており、自動券売機と乗車票発行機が一台ずつ置かれているほか、定期券などを販売する窓口もある。なお、建物や駅入口に表示された当駅の英語表記は「500 RAKAN STATION」となっている(ホームの駅名標や路線図では「GOHYAKURAKAN」や「Gohyakurakan」を使用)。終日、社員の配置される直営駅である。駅前を神奈川県道720号怒田開成小田原線が走る。駅名の由来となった五百羅漢像のある玉宝寺や、多古城址など、周辺には旧跡が多く存在する。駅の構内穴部方で大雄山線をまたいでいる小田急小田原線は当駅の南300メートルほどの所に足柄駅を置いており、螢田駅の間の車窓から、当駅の姿を望むことが可能である。