
















全線単線電化の路線、江ノ電こと江ノ島電鉄の腰越駅でございます。地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。踏切に挟まれており、4両編成は鎌倉方の1両がホームからはみ出て停車するためドアカットを実施しております。簡易な駅舎のある時間帯有人駅となっております。江ノ島駅からここまでは併用軌道になっており、道路幅が狭いため自動車は電車が来ると左に寄って電車が通り過ぎるのを待たなくてはなりません。偶に他所から来た車がそれを知らずに運行支障していることがあるのでございます。
全線単線電化の路線、江ノ電こと江ノ島電鉄の腰越駅でございます。地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。踏切に挟まれており、4両編成は鎌倉方の1両がホームからはみ出て停車するためドアカットを実施しております。簡易な駅舎のある時間帯有人駅となっております。江ノ島駅からここまでは併用軌道になっており、道路幅が狭いため自動車は電車が来ると左に寄って電車が通り過ぎるのを待たなくてはなりません。偶に他所から来た車がそれを知らずに運行支障していることがあるのでございます。
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Wikipediaから引用
腰越駅(こしごええき)は、神奈川県鎌倉市腰越二丁目にある、江ノ島電鉄の駅。隣接する江ノ島駅付近から当駅までは併用軌道になり、道路上を走る。単式ホーム1面1線を有する地上駅。日中は駅係員が配置され、出改札業務を行っている。ホームの藤沢方は併用軌道と踏切が重なり、踏切は、ちょうど併用軌道に乗り入れる場所にあるため、遮断機が山側1基しかない(警報機は道路側にもある)。また鎌倉方も踏切となっているため、4両編成の列車は鎌倉方の1両がホームからはみ出て停車するためドアが開かない。このため、乗務員室には「江ノ島・鎌倉高校前 確認」と表示されたドアカット・スイッチが設置され、前後駅で車掌が操作しているほか、車両自体が地・車上子を介して、腰越駅到着を認識しドアカットを行うようにフェイルセーフが設定されている。車両に搭載されている自動放送装置でも、4両編成組成時には腰越駅で1両ドアが開かない旨の放送が流れる。また、江ノ島駅、鎌倉高校前駅のホームにも「BZ確認!」と注意書きがある。なお、スペースの関係で車掌用のデッキは設置されていない。1993年のホーム延長前は2両分しかホームがなく、4両運転時は鎌倉方2両からの乗降ができなかった。出入口にはICカード用簡易改札機とタッチ決済・QRコード決済のリーダーが設置されている。