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DoraNeko

焼津駅の西方、東海道本線の線路脇南側にある小石川公園で保存されている蒸気機関車C50形96号機でございます。屋根付きで、良好な保存状態でございますね。近所の子供たちの恰好の遊び場となっているようです。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    C50形蒸気機関車(C50がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が製造した旅客列車牽引用のテンダー式蒸気機関車である。シゴマル、シゴレの愛称がある。車軸配置2-6-0 (1C) 型の機関車で、1929年(昭和4年)から1933年(昭和8年)の間に154両が製造された。8620形をベースに、空気ブレーキと給水加熱器を標準装備して近代化を図ったが、反面8620形で採用された島式心向キ台車(先輪と第1動輪を一体化して、第1動輪に横動を与える方式)は採用されず、エコノミー式となり曲線通過性能はその分低下した。また、装備が増えた分、重量が増加し、牽引力は若干増したが、軸重が大きくなり、8620形ほどの汎用性は失われた。C50 68以降の2次形は、動輪軸重バランスの改善のため、動輪全体を200mm後退させる設計変更を行っている。本形式は、三菱造船所、汽車製造、川崎車輛、日本車輌製造、日立製作所の5社で154両 (C50 1 – 154) が製造された。鉄道省向けだけでなく、樺太庁鉄道向けにも4両が製造されており、1943年(昭和18年)の南樺太の内地化に伴って鉄道省籍に編入され、C50 155 – 158となっている。

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