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長崎電気軌道本線の長崎大学停留場でございます。新浦上街道こと国道206号線の併用軌道上にある、横断歩道を挟んで互い違いに配置された相対式2面2線の電停でございます。文字通り長崎大学の正門前にある電停で、純心中学校・純心女子高等学校などの最寄電停でもございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    長崎大学停留場(ながさきだいがくていりゅうじょう、長崎大学電停)は、長崎県長崎市若葉町にある長崎電気軌道本線の路面電車停留場。1号系統、2号系統、3号系統が停車する。その名の通り長崎大学(文教キャンパス)正門前にあり、学生や職員の利用が多い。長崎大学停留場は併用軌道区間にあり、道路上にホームが設けられる。ホームは2面あり、南北方向に伸びる2本の線路を挟み込むように配される。ただ互いのホームは斜向かいに離れて位置していて、北寄りに長崎駅前方面行きのホーム、南寄りに赤迫方面行きのホームがある。かつてはホームに横断歩道橋が接続していたが、1999年に撤去された。このとき停留場の設備も改修され、両ホームは24メートルに延長、上屋が取り換えられた。長崎大学の正門前に停留場があり、学生向けの飲食店や店舗が立ち並ぶ。長崎大学文教キャンパスは正門側に国道206号、裏門(東門)側に長崎県道113号長与大橋町線が走っている。路面電車は国道上を走っており、正門・裏門の道を区別する際に正門側の道路は「電車通り」と呼ばれている。

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