D51レリーフ@定光寺駅

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崖面にある中央本線の定光寺駅、線路と川の僅かな隙間に設置されたかのような駅前道路にある既に廃業した店舗もしくは民家の外壁面にあったD51のレリーフでございます。これが何を物語っているのでしょうか、吾輩は知る由もございませんが、興味深くはあります。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    定光寺駅(じょうこうじえき)は、愛知県春日井市玉野町にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。玉野川(庄内川)の渓谷右岸に立地。高蔵寺駅からわずか数分で周囲の景色は一変し、川沿いの崖にへばり付くようにつくられ秘境駅の趣もあるが、名古屋への通勤圏に属しているため、隣の古虎渓駅と同じく1時間に上下各4 – 7本程度の列車が往来し、なおかつ車でのアクセスも容易である。なお、駅の所在地は春日井市であるが、川を挟んだ対岸は瀬戸市であり、駅名の由来となった定光寺も瀬戸市側にある。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。下りホームへは線路下を横断するためトンネルからアクセスする。国鉄時代に無人化された後2000年ごろまでは簡易委託駅となり駅の入り口脇の売店で近距離乗車券を販売していたが、現在では高蔵寺駅管理の無人駅となっている。自動改札機の設置は無く、TOICAは簡易改札機による対応となっており、チャージなどの取り扱いは出来ない。通勤、通学での利用客は殆どが瀬戸市民である。駅周辺は山の中であり、住宅は少ない。廃墟化した建物も目立つ。かつて、多治見駅 – 高蔵寺駅間には14箇所のトンネルがあり(現存は9号が解体され13箇所)、これらの工事では20名以上の犠牲者がでたという。定光寺駅の近くに工事殉職者の慰霊碑がある。これらのトンネルは、1966年(昭和41年)に愛岐トンネルの完成で複線電化により廃線となったが、2009年(平成21年)2月に「愛岐トンネル群」として近代化産業遺産・続33に認定されている。一般公開の日には当駅が最寄となるため、多数の来場者で混雑する他、快速の一部臨時停車が行われ、派遣された職員が対応に追われる。

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