愛・地球博記念公園駅は、愛知県長久手市にある、愛知高速交通の駅。

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日本初の磁気浮上式鉄道のリニモこと愛知高速交通東部丘陵線の愛・地球博記念公園駅でございます。副駅名に愛知県立大学前が付けられております。高架軌道上にある島式2面3線の高架駅となっております。両方のホームに接する中線は車両基地への連絡線に繋がっております。フルスクリーンタイプのホームドアが設置されております。地球博記念公園、通称モリコロパークの玄関駅となっております。モリコロパークの中にジブリパークが開園しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    愛・地球博記念公園駅(あい・ちきゅうはくきねんこうえんえき)は、愛知県長久手市茨ヶ廻間にある、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の駅である。2005年日本国際博覧会(愛知万博、通称:愛・地球博)長久手会場北ゲートの最寄り駅であり、開業から2006年(平成18年)4月1日の駅名改称までは万博会場駅(ばんぱくかいじょうえき)を名乗っていた。改称と同時に、愛知県立大学に近いことから(愛知県立大学前)の表記も付け加えられた。計画段階での仮称駅名は、「青少年公園」であった。島式ホーム2面3線の高架駅。当線の中間駅としては唯一の有人駅であり、窓口開設時間は8:00 – 18:30(ただし定期券の発売はしていない)。バリアフリーの対応として地上出入口 – 改札外に3基、改札内 – ホームに2基の合計5基のエレベーターを設置している。安全対策としてホームドアを設置している。4番ホームのホームドアには愛知万博長久手会場の上空写真と4番ホーム付近から撮影されたと思われる写真が2か所に貼られており、愛知万博開催当時をしのばせている。出入口は県道側(北側)1か所、公園側(南側)4か所の合計5か所設けられている。当初、公園側の出入口は3か所であったが、愛・地球博記念公園に地球市民交流センターが完成するとそこにブリッジでつながる出入口(5番出入口)が新設された。2番出入口と5番出入口は愛・地球博記念公園の敷地内に直接通じているため、公園が閉鎖されている時間帯は利用できない。3番出入口の脇には愛知県道6号力石名古屋線(グリーンロード)をまたぐように地下道があり、愛知県立大学の南門まで横断歩道を渡らずに行くことができる。愛知県立大学へは県道側の1番出入口を利用して行くこともできるが、途中で横断歩道を3回渡る必要があり、また平日朝を中心に歩道・車道とも混雑しているため、愛知県立大学側は学生向けに3番出入口から地下道を利用するよう促す案内を出しているほか、資格試験など学生以外が多く来場すると見込まれる時は1番出入口側をロープなどで塞いで3番出入口方向へ誘導することもある。開業当初は万博輸送のため、本来の駅施設に仮設駅舎・ホームを増設した形態で営業を行っていたが、2006年(平成18年)より愛知万博長久手会場跡地の再整備と同時に、仮設駅舎の撤去工事を行い、同年6月下旬までに撤去を完了。急ピッチで愛・地球博記念公園の開設に向けて整備を行った。また、同年4月1日より駅前ロータリーが設けられた。これは愛知万博会期中に長久手会場・瀬戸会場間を結んだ燃料電池バスの発着場だった場所を改修して使用しており、駅の4番出入口はここに直結している。2009年(平成21年)4月からは、愛知万博期間中は会場と駐車場を結ぶシャトルバスの乗り場であった場所の整備を行って、リニモ利用者専用の月極駐車場とし、パーク&ライドによる利用の推進を図っている。駐車場の管理は名鉄協商に委託している。

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