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DoraNeko

新潟県内の北陸本線を継承した複線電化の路線、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの筒石駅でございます。トンネル内に設置されている珍しい地下駅として有名でございます。単式ホームが千鳥式に配置された相対式2面2線となっております。列車通過時の風圧対策で通路とホームの間には強靭な引戸が設けられております。駅舎からホームまで約300段ある階段で昇り降りすることになるのですが、吾輩は神戸空港でコケて膝が痛いことと、時間の制約があること、更には寄る年波に勝てない爺さんですので、ホームまで赴くことを諦めております。いつか列車で訪問したいと考えておりますが、果たして実現できるんかな?ですわ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    筒石駅(つついしえき)は、新潟県糸魚川市大字仙納(せんのう)字大谷にある、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅である。駅舎は海抜約60メートルの地点に位置するが、上下線ともホームは全長11,353メートルの頸城トンネル内(海抜約20メートル)にある。駅舎は鉄骨造平屋建て延べ床面積61.6平方メートルである。トンネルの断面積を抑えながらプラットホームを設置する目的で、ホーム部分はトンネル片側面に幅2メートルの単式ホームを加えた特殊断面とした。これを上下線でずらして互い違いに配置する相対式ホーム(千鳥式ホーム)2面2線である。直江津方面行きのホームが市振寄りに、金沢・富山方面行きのホームが直江津寄りにあり、どちらもホームの長さは140メートルある。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎の改札口からホームまでは、途中まで建設時の斜坑(筒石斜坑)を活用した階段で降りて行き、途中で上りと下りそれぞれのホームへと分岐している。改札から下りホームまでは290段176メートル、同じく上りホームまでは280段212メートルである。エスカレーターやエレベーターは設置されていない。列車が通過する際ホームは風穴のようになるため、風圧によって非常に強い風が吹き抜ける。このためホームと通路とは頑丈な引き戸で遮断されており、待合所もこの扉の内側にある。駅舎からしばらく曲がりくねった坂道を登ると数戸の人家がある。そこから北東方向に300メートルほど起伏のある道を進み、北陸自動車道の高架をくぐったあたりで眼下には日本海が見えるようになる。そこからさらに北東方向へ下り坂を500メートルほど行った海辺に筒石の集落が開けている。1969年(昭和44年)9月の移転前の筒石駅は集落から西に少々離れた海岸沿いにあり、跡地には石碑が建っている。筒石の集落には小学校や郵便局がある。また筒石の海辺には国道8号が所在する。

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