


ポッポの丘のブログ


ポッポの丘のブログ
このブログは千葉県いすみ市にあるポッポの丘という、生みたてタマゴと鉄道グッズ、そして本物の鉄道車輛が沢山保存展示されているテーマパークのホットな情報を公開するブ…

ポッポの丘で保存展示されている銚子電鉄デハ701でございます。銚子電鉄に譲渡される前は近江鉄道モハ51形だった電車でございますね。銚子電鉄では2010年(平成22年)まで現役の車両として活躍したのだそうです。隣に2軸ボギー台車が写っておりますが、これは1945年(昭和20年)8月6日広島への原子爆弾投下に遭遇した被爆車両のもので、大変に貴重な台車なのだそうです。
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Wikipediaから引用
ポッポの丘(ポッポのおか)は、有限会社ポッポの丘(旧・村石養鶏場)が運営する千葉県いすみ市にある鉄道車両保存施設である。ポッポの丘は「鉄道車両保存施設」として、肉用牛を飼育する牛舎の建設予定地を転用して開設された。有限会社ポッポの丘は1948年(昭和23年)、神奈川県川崎市にて有限会社村石養鶏場として創業し、1968年(昭和43年)に現在の房総地方に移転した。2010年(平成22年)8月、当時のいすみ鉄道社長である鳥塚亮から、「鉄道車両を200万円で買わないか」と打診があり、自動車を買う感覚で購入したのが開園のきっかけとなったという。創業から70年近くが経過した2019年(令和元年)11月15日、台風15号の被害もあり、庭先たまごの養鶏事業から撤退することを発表。以後、地域の協力養鶏場が生産した卵を販売する業態に転換した。2020年(令和2年)3月5日、園内の車両配置の移動を実施した。新たに長野電鉄モハ1003形の前頭部を搬入し、車両基地のような横並びの配置に変更。左側から銚子電鉄デハ701形、長電モハ1003形、国鉄キハ38形の配置となった。同年4月には国鉄クモニ83と国鉄103系が搬入された。また、3月20日からは駐車料金でバイク1台500円、乗用車1台1000円(車1台の乗車人員は問わない)を徴収し始めた。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、同年4月から7月11日まで営業を自粛した。2023年11月より入場料が徴収され、中学生以上1人500円が必要となった。なお、車での来場の場合は駐車料金に大人1人分の入場料金が含まれている。