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阪神電鉄の大物駅の至近、阪神本線と阪神なんば線に挟まれている位置にある小田南公園に整備された阪神タイガースの二軍施設、「ゼロカーボンベースボールパーク」、そのスタジアム部分が日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎でございます。チームを半世紀以上にわたり応援し続けたオールドファンのワタクシでございますが「あの阪神」がこのような施設を作るとは、あらゆる意味で感慨無量ですわ~。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(にってつこうはんエスジーエルスタジアムあまがさき)は、阪神タイガース 2軍(プロ野球2軍のウエスタン・リーグ加盟)が2025年シーズンから二軍の専用球場(本拠地)として使用している野球場。兵庫県尼崎市の「ゼロカーボンベースボールパーク」(旧小田南公園)内にあり2025年3月1日に開業した。略称はSGL。旧・小田南公園(1983年開園)が日本で初めての「防災公園」であった一方で、公園一帯が左門殿川に近いことから、「津波による浸水対策」として地盤を平均で40センチメートル嵩上げした後に建設。阪神電鉄は、球場や二軍施設を完成後に尼崎市へ寄附することや、土地の使用料を同市へ支払うことを条件に(寄附施設を含めた)園内での40年にわたる営業権を同市から与えられている。この球場は阪神甲子園球場(阪神タイガースの一軍本拠地)と同様の規格や設備(グラウンドサイズ、方位、内外野の黒土・天然芝、LEDを使用した照明設備など)を可能な限り再現させた球場で、トラックマンやホークアイを甲子園球場に続いて導入し、さらにスタジアム内のカメラ16台で解析するマーカーレス・モーションキャプチャ(ソニー傘下 キナトラックス社)システムを日本で初めて導入した。さらに、浸水対策の一環として、電気関連の主な設備をスタンドの2階に集約させている。スタンドに常設される観客席は3,600席で、選手の引退試合などを開催する場合には、800人まで収容できる外野場外のスペースを「立ち見席」扱いで開放する。球場の設計を手掛けた久米設計大阪支社設計本部の上席主査によれば、球場の形状は左右非対称で、タイガースファンをより多く収容できるように設計。この方針に沿って、一塁側のスタンドが三塁側のスタンドより場外へ大きく膨れるように配置したうえで、一塁側のスタンドに極力多くの座席を設けているという。「タイガースショップ」(阪神タイガースの公式グッズショップ)をスタンドの1階、売店を2階に配置。「タイガースショップ」では当球場限定のグッズ(サステナビリティの推進に関する製品など)も扱う予定で、公園のみの利用者も立ち寄れるように、出入口をスタンドの外側に設ける。

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