にしんそば、きつねどんぶり。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

大好物と言えば、コレw  にしんそば、きつねどんぶり。両方とも京都特有のメニューだと知ったのは勿論、京都を離れてからのこと。他の土地ではなかなか食す機会がないので、京阪神を訪れると必ずと言って良いほどにどちらかを頼むし、食べる頻度が高くなる。嵐電太秦広隆寺駅の四条大宮方面行ホームに出来たお店でもこのコンビ。しかし、2つ食べると量が多過ぎるのが困ったちゃんなのだw

きつね丼って、どうやら京都独特のモノみたいだな。他所では滅多にお目に掛からない。あっても、京都では衣笠丼と呼ばれることの多い、卵でとじたバージョンを「きつね丼」として供するところが多いのではないだろうか。これを見て判るように、玉子でとじていない純粋な「お揚げとねぎの甘辛煮」バージョンが拙者の好物なのであ~る。と言って分かって貰えることが少ないのが悲しいのよ、おほほほほ。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    衣笠丼(きぬがさどん)とは、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物である。字違いの「絹笠丼」、「信太(しのだ)丼」と呼ばれることもある。京都発祥のご当地丼とされるが、中身は大阪などで食されている狭義のきつね丼と同じであり、厳密には京都固有の呼び名である。衣笠とは京都市北区、鹿苑寺に臨む標高201mの山、衣笠山にちなむ。衣笠山には、真夏に雪景色を所望し、山に白絹を掛けて雪に見立てたという宇多天皇の伝承に因んで”きぬかけ山”とも呼ばれている。この”きぬかけ山”にちなんで、丼に盛った姿をそれに見立て、衣笠丼の名が付いた。 近畿地方を中心に、中国、四国、中京圏あたりにまでみられるローカルフードである。その他の地域では名称はもとより料理自体が知られていないが、明治時代までは東京・吉原の歓楽街でも「あぶ玉丼(油揚げの玉子とじ)」の名で盛んに食べられていたという。
    きつね丼
    近畿地方には甘く煮た油揚げと青ねぎを卵で綴じずご飯に乗せる丼もあり、これは一般に「きつね丼」と呼ばれる。しかし「きつね丼」と称して卵で綴じたものを出したり、甘煮していない素の油揚げを卵で綴じて衣笠丼としたりする場合もあり、明確に呼び分けているわけではない。なお、揚げ玉を油揚げの上にあしらった例も認められる。 「きつね丼」は、大辞林など大阪の郷土料理と紹介しているものもあり、卵で綴じる、綴じないを問わない。

コメントする

目次