宇治発電所の発電利用水は南郷から、ここ観流橋へ。

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DoraNeko

宇治発電所で発電に使われた水の放流口水路に架けられた橋で、観流橋と名付けられています。ここの水は、昨日訪れた南郷洗堰の瀬田川宇治発電所導水路から取水された水をトンネルで運んだものでして。山の上から落水させて発電タービンを回すのだそうですよ。と小学校の社会科見学か何かで習いましたね。この奥にある関西電力宇治発電所は近代化遺産に登録されておりますね。観流橋の下から宇治川に放水される水流はかなりの迫力です。こんなとこで落ちたらそりゃあもう、助かりませんわなあ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    水力発電(すいりょくはつでん、英語: hydroelectricity)とは、水の持つ位置エネルギーを利用して、落水や流水により水力で羽根車を回し、それによる動力で発電機を回して電気エネルギーを得る(発電を行う)方式のことである。略称は「水発(すいはつ)」水力発電は発電の一方式であり、水力で発電機を動かし電力を生む方式のことである。ダム式、水路式、揚水式などがある。また、水力発電は、個人が小さな水力発電装置を自作・設置して行うこともできる。特に小規模の水力発電をマイクロ水力発電といい、最近 実践数が増加してきている。私道脇の水の流れ、小川、渓流などの、比較的小さな水の流れを利用して水力発電を行うことが可能である。そもそも、世界最初の水力発電はそうした小規模のものであった。河川や湖沼、用水路などの水の利用については水利権が設定されているため、権利者との協議や許可申請を行う必要がある。一般には、発電の歴史の中で果たしてきた役割の重要さ、発電量の大きさ、その設備の雄壮な外観などによって、水力発電の中でも特にダム式のものや大河を利用したものがよく知られている。

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