神戸港観光周遊船、オーシャンプリンスでございます。

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DoraNeko

遊覧船とは思えない豪華な造りになっている関西最大級の豪華遊覧船Royal Princessと帆船をイメージした船体のOcean Princeの二隻が就航しています。今回は二隻のうち、カフェテリア風の1階客室やラウンジ風の2階客室、おしゃれなウッドデッキのある帆船をイメージした船体のOcean Princeに乗船しました。神戸港内と大阪湾に出て、神戸空港や明石海峡大橋も見ることが出来る45分間、神戸港観光周遊船では大人気の定番コース、ということでございます。海上自衛隊の潜水艦が見れます。ここ以外で常時実物の潜水艦を見ることが出来るのは呉港の艦船クルーズだけなのじゃないですかね。潜水艦はここの川崎・三菱の両造船所のみで修理・建造が行われているのだそうです。これだけでも乗船の価値がございます、です。あっという間の45分間でした。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    神戸ベイクルーズ株式会社(こうベイクルーズ)は、神戸港で観光船事業を営む企業。2001年6月、久我祐二らによって設立され、同年の8月に運航開始。以後、神戸港での観光船事業を行っていた。しかし、2009年に創業者の久我が急死してしまい、久我の妻子が会社を継いだが折からの不況で事業環境が悪化したことなどから、岡山県を中心にバス・鉄道事業を営み、中国バスや和歌山電鐵などで地方交通の再生を手がけていた両備グループに事業を譲渡した。2010年4月1日、同社は両備ホールディングスの100%子会社となり、両備ホールディングスの社長小嶋光信が代表取締役社長となった。当初小嶋は事業を引き受けるのを躊躇したが、両備グループの観光バスや小豆島のフェリーなどとのシナジー効果が得られると判断し、最終的には「義をみてせざるは勇無きなりで、その健気なご努力にエールを送る意味」で全従業員共々事業を引き継ぐことにした。2隻を保有し、神戸港内の遊覧船(10時45分から16時45分までは30分間隔で運航。そのほかに臨時便あり)や、企業・旅行会社向けの貸切チャーター運航を行っている。

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