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八景山橋(松本市)

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八景山橋(松本市)
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新島々駅からほんの徒歩5分くらいのところに沈下橋があるんだよ、って昔々誰かに聞いてましてね、それが誰だったか覚えていないんですがw 乗り鉄ついでに探してきましたよ。八景山橋というらしいですが、正確には橋ではないですな。堰堤の類ですな。対岸の住民の方々はこれがないと新島々駅に行くことが出来ないので、こういう形で遺っているとのことですが、本日は通行止めのようですな、看板見たらランプ点いてるときはダムの放流があるので通行止めとのこと。で、点いてますヨ、今。ということはこれから沈下するってことですな。興味深いんで留まっていようかと一瞬脳裏を過った考えを振り切って駅に戻りましたよ。危険が危ないwだけでなく、この後の予定がダメになるしね。本数めっちゃ少ない路線だし。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八景山橋(やけやまばし)は、長野県の梓川に架かる松本市梓川八景山と波田赤松を結ぶ渡河施設である。主に八景山町会(40戸)と花見町会(90戸)の人たちが通勤・通学・買い物などのために利用する。水量が増すと橋が水没し通行できなくなることから、「沈下橋」「もぐり橋」とも呼ばれるが、いずれも固有名詞ではなく普通名詞である。1960年代以前には「赤松の堰堤」と呼ばれた。市道梓川4号線の一部である。もともとは1931年に築造された「赤松頭首工」という梓川を堰止めて、堰に河川水を導くための施設であった。これが1977年に代替施設等により役割を終え、頭首工は撤去された。しかし、堰止めるための「堰堤」設備は残された。これが、八景山集落から対岸へ渡る渡河施設として集落にとっては貴重なものであったところから、2回にわたる改修・補修を受けて、現在の形態になっている。長さ30.4m、幅2m。橋げたはあまり高くなく、河床からの高さは約1.5m。このため、大雨のときなど上流の稲核ダムの放流で増水すると、橋の面を流れが覆うので、橋は使用できない。通行止めは過去5年間で年平均5回(1回につき数日間)。梓川左岸の八景山側からは、二輪車が入ることができる。しかし、右岸の赤松側では堤防が階段状になっており、二輪車の通り抜けは不可能。

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