[talk
words=’上高地への玄関口、白骨温泉・乗鞍高原・上高地へはここから先はバスでございます。その乗り継ぎターミナルとして機能しているんですね。駅名の由来って何なのかと思ったら、以前はこの先にも線路は伸びていて、島々という駅があったのだそうで。その島々駅から上高地へのターミナル機能がここに移ったので新島々に改称し、更には1983年(昭和58年)に台風被害でここから先が不通になり、以後そのまま廃止されたので新島々が終着駅になったという経緯なんですな。通りを挟んで向かい側に旧島々駅舎が移設され波田町観光案内所として使われていますですね。 ‘
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新島々駅(しんしましまえき)は、長野県松本市波田赤松にあるアルピコ交通上高地線の駅である。当線の終着駅。駅番号はAK-14。上高地線の開業時は赤松駅(あかまつえき)と称していたが、1966年10月に新島々駅へと改称された。白骨温泉・乗鞍高原・上高地への玄関口として、バスターミナルの役割も大きい。島式ホーム1面2線を有する地上駅で、直営駅である。駅前に上高地方面へのバスの発着拠点である新島々バスターミナルを併設している。自動券売機を設置し、当駅からの鉄道・バスの片道乗車券を発売している。出札窓口はバス窓口も兼ねており、一部駅までの硬券乗車券や長野や東京都区内などJR線連絡の乗車券も購入できる。また改札内には精算窓口があり、当駅までの精算のほか、上高地方面へ向かう旅客には松本からの鉄道・バス乗継乗車券も発売する。廃止された旧島々駅方面への線路が西へ数十メートル残されており、車両点検・入れ違い・夜間留置に使われている。また出発信号機も撤去されずに残っているが、使用停止状態となっており横を向いている。島式ホームはどちらにものりば番号がなく、駅舎側が本線である。

コメントする

目次