晴海客船ターミナル(中央区)

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• Wikipediaから引用
  晴海客船ターミナル（はるみきゃくせんターミナル）は、東京都中央区晴海にある東京港の客船ターミナルの1つ。1991年に東京港開港50周年に合わせて開業し、テレビや映画のロケ地として人気を博した。竹山実設計。東京港で唯一国際クルーズ路線に対応した出入国管理設備を備えている。ただしレインボーブリッジ（1993年落成、橋桁高52m）より内側にあることから大型クルーズ客船の寄港は困難であり、客船が大型化する傾向から外国客船の寄港地としては横浜港に取って代わられた。このため、2020年東京オリンピックに合わせて江東区青海に新ターミナル（東京国際クルーズターミナル）が建設されることになった。敷地内に海上保安庁の晴海信号所がある。1964年東京オリンピックを機に開設された鉄筋2階建ての晴海船客待合所を、臨海部開発の一環として建て替えてできた。

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