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岡山駅から2週連続で四国に向かうのだが、到着したのは3時間遅れの寝台特急サンライズ瀬戸・・・当然乗らない。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    サンライズ瀬戸(サンライズせと)は、東京駅 – 高松駅間を東海道本線・山陽本線・宇野線・本四備讃線(瀬戸大橋線)・予讃線を経由して運行している寝台特急列車である。「サンライズ瀬戸」は、1998年(平成10年)7月10日に、それまで24系25形客車によって東京駅 – 高松駅間で一往復運転していた寝台特急「瀬戸」を、新たに製造した285系電車に置き換えて運転を開始した列車である。「瀬戸」では全区間単独運転であったが、東京駅 – 岡山駅間は同じく寝台特急「出雲」から置き換えられた「サンライズ出雲」とともに併結運転されるようになった。2019年現在、東海道本線を全線走破し、なおかつJR4社(東日本・東海・西日本・四国)の区間を跨いで運行する唯一の旅客列車である。2015年3月ダイヤ改正前より日本語と英語の二か国語で車内自動放送が行われている。JR西日本の在来線特急列車としては本列車と「はるか」、「サンライズ出雲」、「サンダーバード」の一部でのみ行っており、寝台特急列車への導入はカシオペアに次いで二例目である。2016年3月21日(到着)をもって臨時寝台特急「カシオペア」が運行終了、翌22日(到着)をもって急行「はまなす」が最終運行となったため、同月23日以降は「サンライズ出雲」と共にJR線を走行する唯一、定期運行を行う寝台特急列車でかつ、夜行旅客列車となった。東京駅 – 高松駅間を約9時間30分で結び、毎日1往復が運転されている。多客時の金曜日・土曜日・休前日に限り、下り列車は高松駅到着後に琴平駅まで延長運転を行っている。西日本旅客鉄道(JR西日本)の後藤総合車両所および、東海旅客鉄道(JR東海)の大垣車両区所属の285系電車を使用している。7両編成で個室A寝台「シングルデラックス」、個室B寝台「サンライズツイン」「シングルツイン」「シングル」「ソロ」、普通車指定席「ノビノビ座席」で組成されている。また、3号車と10号車にはミニサロンが設けられている。東京駅 – 岡山駅間は「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」を併結して岡山駅で増解結を行うため、車両の運用は一巡するように組まれており、「サンライズ出雲」東京行→「サンライズ瀬戸」高松行→「サンライズ瀬戸」東京行→「サンライズ出雲」出雲市行の順に運用されている。この運用形態は1994年 – 1999年までの「さくら」、2005年 – 2009年までの「はやぶさ」「富士」で見られた。シャワー室は、3号車・4号車・10号車・11号車にあり、シャワーカードにより6分間利用することができる。このうち、4号車・11号車は個室A寝台利用客専用となっている。個室A寝台利用客は車掌から配布されるシャワーカードで利用できるが、個室B寝台・ノビノビ座席利用客は、3号車・10号車にある販売機で320円のシャワーカードを購入する必要がある。運転士、車掌共に東日本旅客鉄道(JR東日本)・JR東海・JR西日本・JR四国が自社区間のみを担当することから、会社境界である熱海駅・米原駅・児島駅などで交代する。担当車掌の詳細は下記の通り(JR東日本区間の上り列車とJR東海区間の上下列車は車掌1人乗務)。

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