スルッとKANSAI、3dayチケット。

久々にコレを使って移動するんだが、コレあればこそ、なのだけれど・・・

2day・3dayチケット

近畿圏以外の地域限定発売。1枚で関西一円乗り放題の便利でお得なチケットです。

関西周遊には便利でお得な2day・3dayチケット。関西の交通機関を乗り放題のチケットです。さらに、当日利用したチケットのご呈示で沿線の特典施設で優待も受けれます。

京阪神方面を転々とするときには必ずコレのお世話になっている。しかし、廃止話が出ているので風前の灯火らしいね。いつまでお世話になれることやら。

DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    スルッとKANSAI(スルッとカンサイ)は、近畿圏を中心とする西日本の公共交通機関のストアードフェアシステム及び周遊券のネットワーク、または大阪府大阪市中央区に本社を置くその協議会の筆頭会社である。筆頭会社の商号は株式会社スルッとKANSAIである。スルッとKANSAIはシステムの名称であり、カードの名称は発行社局により異なる。1992年4月1日に阪急電鉄がそれまで乗車券購入や運賃精算用として販売していたラガールカードを用いたストアードフェアシステム「ラガールスルー」の運用を開始し、1994年には能勢電鉄が自社のパストラルカードとラガールカードを共通化する形で参加。そしてこれをベースとして当時自動改札機の更新を予定していた阪神電気鉄道、大阪市交通局、北大阪急行電鉄の3社局にも拡張対応させ、1996年3月20日から「スルッとKANSAI」の統一名称を用いての運用を開始した。当初、スルッとKANSAIに関わる業務は加盟各社局が分担して行っていたが、加盟社局の増加により業務の効率化を図るため、専任事務局として株式会社スルッとカンサイが2000年7月18日に設立された。スルッとKANSAIでは、ストアードフェアシステムの提携のみにとどまらず、各種チケットやグッズ制作販売会社とともに加盟各社のグッズなどの企画を行い、各社主要駅や鉄道イベントで玩具(Bトレインショーティーやくるっぴー等)やチューインガム、CDや文具を販売している。これらのオリジナルグッズは、基本的に一度販売されれば再発売しない方式を貫いている。また、乗車券用紙などの資材の一括調達も行っている。2004年からは非接触型ICカード「PiTaPa」が導入された。これによりスルッとKANSAI協議会には近畿圏の交通事業者だけではなく、岡山地区や静岡県の交通事業者も加盟して「PiTaPa」を導入するようになった。また、「PiTaPa」は電子マネーとしても利用できることから、自治体なども参加している(参加事業者・導入時期は「PiTaPa」の項目を参照)。ただし、自治体などが自主運行するコミュニティバスに関しては、加盟社局であっても利用できない路線もある。奈良県・兵庫県のバス事業者でシェアの大きい奈良交通や神姫バス、リムジンバスの大阪空港交通では使用できないが、これらの事業者も協議会には加盟しており、ICカードPiTaPaを介した共通化が図られている(大阪空港交通は伊丹空港発着便のみで、共同運行会社は一部不可の事業者あり)。水間鉄道と京阪京都交通については後に加盟し、京阪京都交通は2008年3月1日から(「PiTaPa」を同時に導入)、水間鉄道・バスに関しては2009年6月1日に「PiTaPa」のみ導入した。また、滋賀県湖西地区の江若交通は協議会に加盟の上、2011年11月1日より堅田営業所の路線バス(一部をのぞく)にPiTaPaを導入した。大阪南部に路線網を有する南海グループの路面電車である阪堺電気軌道は、2010年11月12日に協議会に加盟したのち、2014年4月1日より「PiTaPa」のみ導入を行った。また南海バスでも同日より、堺営業所・東山営業所管内の路線バス(南海ウイングバス金岡運行分を含む)より、PiTaPaが追加導入された。スルッとKANSAIの導入初期から利用可能であった阪急バス・阪急田園バスの両社については、2012年4月1日に両社専用(阪神バスも利用可能)のIC乗車カード「hanica」を導入した(3社のバス路線には先行して「PiTaPa」が並行導入されていた)ことで、同年5月31日にスルッとKANSAI対応カードの発売を終了した後、同年9月30日に同カードの利用を終了した(唐櫃営業所管轄の路線バスとオレンジゆずるバスは2013年4月30日まで利用可能だった。阪神バスでは同年10月1日以降も、同カードの発売・利用を継続)。三重県で最大手のバス会社である三重交通では、協議会に加盟した後2016年4月1日より、自社専用のIC乗車カード「emica」の導入に合わせて、PiTaPaのみの導入が行われた。なお、2005年6月30日には大阪港トランスポートシステムが大阪市交通局へ鉄軌道事業の運営を譲渡し、2006年3月31日には京阪宇治交通とその子会社である京阪宇治交通田辺が京阪バスに吸収合併されたため、それぞれスルッとKANSAI協議会から脱退したが、加盟社局内での譲渡・合併であり、いずれの路線においても以前と変わりなくスルッとKANSAI対応カードを使用できた。2009年3月20日の阪神なんば線の開業により近鉄-阪神-神戸高速-阪急-大阪市営地下鉄-近鉄-京都市営地下鉄-京阪(大津線系統)と路線がつながり、乗車経路がこれらの路線の多くの駅で複数になるが、近鉄生駒駅にけいはんな線と奈良線・生駒線の連絡改札があり、その改札の通過の有無(通過していない場合阪神なんば線経由となる)で乗車経路の確認が可能となっている。2009年4月より、関東大手私鉄である西武鉄道、小田急電鉄、箱根登山鉄道の3社がスルッとKANSAI協議会と提携し、各種資材の共同購入を行うことが発表された。2014年夏、JRグループの事業者として初めて西日本ジェイアールバスが協議会に加盟した。その後、金沢営業所管内の路線バスを皮切りに、若江線、高雄・京北線、園福線と、各路線ごとに順次PiTaPaのみの導入が行われた。

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