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DoraNeko

雨が降る中、和歌山方面へ向かいます。その目的地は御坊駅でございます。この一本前の列車が「パンダくろしお」編成だったんで、それに乗るつもりが満席で指定席がない状態でしたんでね。壇蜜密を極力避けているワタクシは敢えて約30分後に発車するこちらの列車を選択しました。新大阪からはガラガラでしたが、天王寺からなんと指定席満席ですがな。ほとんどの乗客は白浜アドベンチャーワールドを目指しているようですな。高知行った時の車内の喧騒っぷりに近いものがありましたですな。が、今回はワタシの斜め前の席に座ったサラリーマン風の男女一組のオトコの方が関西弁駆使してず~っと喋りっぱなしで閉口しましたよ。このコロナな社会をなんだと思っているのでしょうねぇ。この新大阪から環状線へ入る短絡線、正式には梅田貨物線ですが、このルートに過去乗ったことがなかったんですわ。目下鋭意工事中の「なにわ筋線」で大きく変わることが決定済みなので多分ワタクシ初回にして乗り納めになるかも知れませんな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    くろしおは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が、主に京都駅・新大阪駅 – 白浜駅・新宮駅・和歌山駅・海南駅間を東海道本線(JR京都線)・梅田貨物線・大阪環状線・阪和線・紀勢本線(きのくに線)経由で運行する特別急行列車である。京阪神地区と南紀を結ぶ列車で、特急「くろしお」としては、1965年3月1日に天王寺駅 – 名古屋駅間を阪和線・紀勢本線・関西本線経由で運行する列車として運行を開始した。1978年10月2日に紀勢本線の和歌山駅 – 新宮駅間が電化されたことにより、新宮駅を境に系統分離され、天王寺駅 – 白浜駅・新宮駅間の列車を「くろしお」、名古屋駅 – 新宮駅・紀伊勝浦駅間の列車を「南紀」とした。1989年7月22日にグリーン車をパノラマ型先頭車に改造した「スーパーくろしお」の運行を開始。天王寺駅構内の阪和短絡線が完成し「くろしお」「スーパーくろしお」が梅田貨物線を経由して新大阪駅・京都駅まで運転されるようになった。2012年3月17日より、「くろしお」「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」の列車名はすべて「くろしお」に統一された。新大阪駅 – 白浜駅間では原則1時間に1本運転され、新大阪発9時台および白浜発16時台のみ1時間に2本運転されている(新大阪駅 – 和歌山駅間では新大阪発18・21時台および和歌山発6・8時台も1時間に2本運転。2020年からはHC604編成が「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」のラッピングとなり、同年7月23日から運行を開始した。なお、パンダくろしお車両は3・6・25・26号で定期運用されている。

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