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DoraNeko

「高岡産たまごのトロトロオム白えびシーフードカレー」なるメニューを選択しました。その味とか価格とかがどうのこうの、それはここから眺める景色とともに食べることが出来るっつうメリットと合わせれば納得行くっつうもんでございましょうなあ。

道の駅「雨晴」
雨晴海岸は、万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた岩礁多く白砂青松の景勝の地で、富山湾越しに3,000メートル級の立山連峰を望むことができます。万葉集の代表的歌人である大伴家持もしばしば当地を訪れ、いくつもの歌を詠んでいます。道の駅正面に位置する「義経岩(よしつねいわ)」は、源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となっています。また、雨晴海岸からの景色は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』に詠んだ由緒地でもあり、「女岩(めいわ)」と「義経岩」は、「おくのほそ道の風景地―有磯海(ありそうみ)―」として国名勝に指定されています。この、“とおく”歴史と時間が交錯し、“とおく”雨晴海岸の美しい風景を望む当地で、人それぞれの“とおく”を想いながら、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。

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コメント一覧 (1件)

  • わたし達の想い~基本コンセプト~
    道の駅「雨晴」から富山湾越しに望む立山連峰は、世界にも誇る絶景です。道路利用者はもちろん、この絶景を眺めることを目的に訪れる観光客の皆様に、施設の基本コンセプトである『~とおくを想う~』の通り、遥かな遠景を望むことで、自分の中の感覚や思考が変化するという、他にはない体験ができる特別な空間を目指していきます。そのためにも、「おもてなし」「地域の産業振興」「市内外へのゲートウェイ」「地域との連携」「地域に愛される道の駅」といった基本的な考え方をベースに、上質な空間とサービスの提供を一番に考えます。道路利用者の疲れを癒すとともに、市民や観光客等が絶景を楽しみながら、地域の食や特産品を堪能できる場を提供し、雨晴の絶景とともに想い出に残る施設の運営を行っていきます。

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