渦の道は、鳴門海峡に架かる大鳴門橋に設置された遊歩道および展望台。























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words=’ 大鳴門橋は瀬戸大橋同様に鉄道を通す計画のもとで建設されたので、鉄道用の空間が確保されているんですが、本州側の明石海峡大橋は道路単独橋として建設された故に鉄道は実現されずのまま、でございます。その鉄道用の空間を利用して2000年に遊歩道および展望台として整備されたのがこの「渦の道」でございますな。徳島県が管理しておりますが、来場者用のガイドアナウンスでも「鉄道用の空間」を強調してアピール、悲願の鉄道誘致にもリキ入れていることが伺えますです。本日は結構な強風が吹いておりますので、吊り橋ゆえにときたま揺れるのと、その強風がないまぜになって高所恐怖症気味のワタクシにはスリル満点でございまして。幸い渦潮を上部から眺めることには成功いたしましたです。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    渦の道(うずのみち、Uzunomichi)は、鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁下部に設置された延長約450mの遊歩道および展望台である。2000年4月開設。徳島県を代表する観光地のひとつであり、展望台から鳴門の渦潮を間近に見下ろすことができる。徳島県立の観光施設であり、鳴門公園の一部である。関西方面から四国への経路上にあることもあり、年間の入場者数は約60万人にも上る(2007年度で597,660人)。大毛島の北端、大鳴門橋の徳島県側アンカレイジの上部が入場口となっており、そこから橋桁下層部分に約450mの遊歩道が伸びており、ちょうど渦潮の発生する場所の真上まで行くことが出来る。遊歩道の終端は展望台になっており、渦潮を直上から見下ろせる。海面からの高さは約45m。展望台からは南東(太平洋)と北西(瀬戸内海)が見渡せるほか、床の一部がガラス張りになっており渦潮を真上から観察できる。遊歩道の床も数ヶ所ガラス張りになっている。強風が橋の構造に悪影響を与えないようにするため外部との仕切りはほとんどが金属の網となっており、風がそのまま施設内に入ってくる。遊歩道には休憩所やトイレが設置されている。なお、「渦の道」は大鳴門橋の途中で途切れているため、これを使って大鳴門橋を渡ることはできない。大鳴門橋自体も自動車専用道路であるため、鳴門海峡を徒歩・自転車・原付で渡ることは2010年現在不可能である(航路も存在しない)。なお淡路交通が鳴門海峡を渡る路線バスを運行しているが、本数は1日6本程度と少ない。

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