やよい天狗は火災厄除けの神輿として作られたそうです。

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DoraNeko

ふむ。でっかい立派な鼻ですな~天狗さん。昭和48年に火災厄除けの神輿として作られたものだそうですな。別府温泉祭りの際に担がれる神輿ですが普段からこの場所に鎮座しているっつうことですな~。裏側に回ってみますと・・・「!!」どこの秘宝館やねん、みたいなwww つまりは男女表裏一体になっているっつうことでOKっすか?別府温泉祭りの際に担がれる神輿ですからその際は裏側も白日の下に曝け出されるっつうことですか?あ、裏は見えないかwww

DoraNeko

この商店街のもう一つの名物、にゃんこ先生が「おっさんナニ見とんねん」てな表情でメンチ切ってますがなw

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    天狗(てんぐ)は、日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物。一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様ともいう。元々天狗という語は中国において凶事を知らせる流星を意味するものだった。大気圏を突入し、地表近くまで落下した火球(-3〜-4等級以上の非常に明るい流星)はしばしば空中で爆発し、大音響を発する。この天体現象を咆哮を上げて天を駆け降りる犬の姿に見立てている。中国の『史記』をはじめ『漢書』『晋書』には天狗の記事が載せられている。天狗は天から地上へと災禍をもたらす凶星として恐れられた。明朝の頃から、天狗が日食や月食を起こすという、「天狗食日食月信仰」が登場する。ここでいう天狗とは、文字通り、「天の狗(=犬)」のことである。この神話は現在、中国全土に広まっている。日本における初出は『日本書紀』舒明天皇9年2月(637年)、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた。人々はその音の正体について「流星の音だ」「地雷だ」などといった。そのとき唐から帰国した学僧の旻がいった。「流星ではない。これは天狗である。天狗の吠える声が雷に似ているだけだ」。飛鳥時代の日本書紀に流星として登場した天狗だったが、その後、文書の上で流星を天狗と呼ぶ記録は無く、結局、中国の天狗観は日本に根付かなかった。そして舒明天皇の時代から平安時代中期の長きにわたり、天狗の文字はいかなる書物にも登場してこない。平安時代に再び登場した天狗は妖怪と化し、語られるようになる。

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