大鶴駅は、大分県日田市大肥にある、JR九州日田彦山線の駅(休止中)。

災害により休止中となっている日田彦山線の大鶴駅でございます。BRTひこぼしラインこと日田彦山線BRT停留所が駅舎前から少し離れた国道211号上に設置されております。日田彦山線は正式に廃止されてはおらず休止中の扱いでございますが、事実上はこの区間は廃線となったも同然でございます。駅舎とホームは現在も残っておりますが線路は剥がされており、一部が残されたままになっておりました。休止前は、単式1面1線の棒線駅でございました。駅舎は2010年(平成22年)4月に改築が完成した趣のある木造駅舎でございます。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%B6%B4%E9%A7%85
    大鶴駅(おおつるえき)は、大分県日田市大字大肥にある、JR九州バスが運行を行っている日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)のバス停留所である。九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線の鉄道駅でもあるが、2017年(平成29年)に発生した九州北部豪雨の影響により、鉄道駅は休止中の扱いである。当駅前後は一般道走行区間であり、国道211号上に駅が設けられている。日田方面の歩道には、木材で酒枡を表現した待合ブースが設置されている。一方の添田方面は、駅サインのみのシンプルなものになっている。2017年に鉄道が運行を休止した後、代行バスの運行開始当初は、BRTの駅から約70mほど離れた上り方に停車場所が設置された。その後、鉄道駅の前に乗り入れる形となったが、BRT開業後は再び国道上が乗降地点となっている。鉄道休止前は、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。1984年(昭和59年)に無人駅化されていた。古い木造駅舎が残っていたが、2010年(平成22年)4月18日に新たな木造駅舎が落成した。BRTの運行開始以降も現存する。鉄道が休止となり、BRT駅が国道上に設けられたため使用されなくなった駅舎について、地元のイベント企画会社がにぎわいの拠点としての活用を検討している。

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