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words=’手柄山まで来た目的は、廃線になって久しい旧姫路市営モノレールが展示されている手柄山交流ステーションに来たいからでございます。長い間、新幹線の車窓からも廃線になったモノレールの路線跡、桁やレール部分が見えていたんですよね。北側に残されていたものは再開発でもはや撤去されてしまいましたが、この施設、手柄山交流ステーション自体が旧姫路市営モノレールの手柄山駅舎を改修し再利用しているものでございます。2Fにはモノレール展示室がございますのでね。開館早々の朝っぱらから色々興味深く拝見させていただきましたのでございます。 ‘
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手柄山交流ステーション
新幹線で姫路の街並みを通り抜ける時、姫路モノレールの廃線跡には強く目をひきつけられたものだ。廃線後も長く、コンクリートの軌道跡は留め置かれ、21世紀になってもなおも残り続けた。その廃れた様は、まるで市街地中心部に大蛇がうねってるようにように私の目に映ったものだ。

DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    手柄山交流ステーション(てがらやまこうりゅうステーション)は、兵庫県姫路市の手柄山中央公園にある複合施設。旧姫路市営モノレールの手柄山駅舎を改修し再利用している。1階 -かつて車両出入口だった箇所が建物1階の出入口となっている。レールと車両の底部に該当し正面からのみ見る事が出来る。2階 – かつての駅ホームを活かして車両が2両展示されている、1両は保存の為に乗車は出来ないが、もう1両は乗車が可能である。車両の他に、車両部品や当時の時刻表・看板などが展示されている。サンクガーデンとの出入口もある。

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