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words=’1984年(昭和59年)に廃止されてしまった南薩鉄道(鹿児島交通)枕崎線加世田駅跡でございます。現在はバスターミナルになっておりますが、奇麗な駅舎だったんですね~。構内には南薩鉄道記念館が併設されており、往時の栄華を今に伝えておりますです。「鉄道が廃線になって以後、栄えた場所はない」ってけだし名言だと思います。インフラなんですから、単に赤字路線だからとか単純な発想での廃止ってのは、考えものですな~。ここも災害・被災からの復旧断念からってのが要因なんですけどね。全国各地で同様の例がございますが、交通インフラをその地方のみに任せきって良いわけがありゃしませんとも。近視眼的発想ではなく利便性を高めて成長を目指すふうに整備を進めたところは、地方であっても発展してますもの。惜しいな~。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    加世田駅(かせだえき)は、かつて鹿児島県加世田市本町(現・南さつま市加世田本町)にあった鹿児島交通枕崎線(南薩鉄道)の駅(廃駅)である。鹿児島交通鉄道部所在地で、万世線の起点駅でもあった。現在はバスターミナルとなっている。本屋ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の2面3線構造で、枕崎線の拠点駅の一つであり、構内には車両基地や多くの側線を持っていた。ただし、本屋側のホームは貨物用として使われており、晩年は廃車体が置かれた留置線となって機能しておらず、実質島式ホーム1面2線で運用されていた。廃線まで万世線のホームも残っていた。現在、当地は「鹿児島交通加世田バスセンター」となり、1994年(平成6年)には南薩鉄道記念館が開業し、廃線当時の状況を知ることができる。伊集院寄りにはニシムタ加世田店が営業中。枕崎寄りには鹿児島交通バス車庫と検車ピットがあり、検車場内にキハ100形が保存されている。2013年頃までは構内中央にはベスト電器加世田店も営業していた(建物は現存せず。2013年12月に近隣地にエディオンとして移転後、閉店)。

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