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DoraNeko

岡山に赴任した当時は、矢掛を「やかけ」じゃなく「やがけ」でもなく「やかげ」と読むのに違和感を禁じえなかったのでございましたですわ。生まれた京都の、それも生家付近に矢掛町ってのが存在していましたが、こちらの読みが「やかけ」と濁らずに読むので尚更でございまして。どうもこちらの地方では地名の読み方に独特のものがございますようで。いずれの地方にもそれは同様にあるんですが、突拍子もない難読と違って、ビミョーに普通の感覚と違う読みをする地名が多いって思いますのですよ。従ってそれに該当する地に設置されている駅名にもそのまま反映されているっつうことでございます。矢掛駅もその一つである、とワタクシ的に感じておる次第でございます。地元の方々には違和感なくとも他所から来た人間はそのように感じる場合がございますよ、という一例でございました。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    矢掛駅(やかげえき)は、岡山県小田郡矢掛町矢掛にある井原鉄道井原線の駅。矢掛市街地からは外れた、山際の場所にあり、駅前の開発もあまり進んでおらず、田園風景がまだ残っている。島式ホーム1面2線で列車交換が可能な高架駅。地上へはホーム西端の階段を使って出入りする。線路は東西ともY字分岐で、一線スルーにはなっていない。ホーム南西にある駅舎は、宿場町・矢掛をイメージした和風建築で、簡易委託による出札窓口もある。また、駅名標下部には「大名行列(矢掛の宿場まつり)」をイメージしたイラストが描かれている。駅北側へも通路が用意されているが、駅北側周辺には田圃とわずかな人家があるのみである。パークアンドライド用に、駅前に30台分の駐車場がある。駅の南西の旧山陽道近くにかつての井笠鉄道矢掛駅の駅舎を利用した同社バスターミナル(現在は北振バスが使用)があり、現在も「矢掛駅」の看板を出しており、地元でもその呼称が使われている。

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