汐見橋交差点の、くすのきボイラ。



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words=’新なにわ筋と千日前通が交差する汐見橋交差点、その由来は交差点すぐ北側の道頓堀川に架る新なにわ筋の汐見橋でございましょう。千日前通の東向きと新なにわ筋の南向き上部を阪神高速が走り、交差点には汐見橋出入口も設けられている立派な大きい交差点でございます。地下部は地下鉄大阪メトロと阪神電車の桜川駅、南西には南海汐見橋駅がある訳ですが、その正面つまり北西側の角に存在するのが、この「くすのきボイラ」さんでございます。辺りが高層ビルになろうとどうなろうと、この交差点の一角に断固として存在し続けているのでございますね。HP拝見するとスッゴイ歴史のある会社だということが分かります。この独特の書体の看板というか赤い文字が、拙者の心根を刺激して止まないのでございますよ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    汐見橋(しおみばし)は、大阪府大阪市の都心部を西流する道頓堀川に架かる新なにわ筋(大阪府道29号大阪臨海線)の橋。道頓堀川のうち西横堀川(現在は埋立。阪神高速1号環状線北行き)以西の沿岸開発が本格的に始められたのは1698年(元禄11年)の堀江新地の開発以降で、これを機に上流から住吉橋、幸橋、汐見橋、日吉橋の4橋が架けられた。「汐見橋」の名の由来は、潮の干満がこの場で観察できたためといわれている。また、別名を「唐金橋」(とうがねばし)といい、唐金家(唐金屋)の主人によって架けられたためという説がある。1925年(大正14年)、大阪市第一次都市計画事業によって幅員9.3メートルの三径間鋼鈑桁橋に架け替えられた。1964年(昭和39年)に幅員32メートルの橋になり、三径間連続合成桁(コンクリートと鋼板を一体化して強度を高めたもの)という新形式の構造が用いられた。これが現行の汐見橋である。

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