永平寺口駅は、福井県吉田郡永平寺町東古市にある、えちぜん鉄道の駅。












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words=’かつてはここから永平寺線が分岐していたのでございます。2000年と2001年に起きた二度にわたる事故で京福電鉄としては路線存続を諦めた訳ですが、翌年2002年に永平寺線は廃止となり、福井駅から勝山駅までの旧京福越前本線は第三セクターのえちぜん鉄道に譲渡されたという経緯ですな。駅前には旧駅舎とともに国の登録有形文化財に登録されている旧京都電燈古市変電所がございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    永平寺口駅(えいへいじぐちえき)は、福井県吉田郡永平寺町東古市にある、えちぜん鉄道勝山永平寺線の駅である。旧駅舎、旧京都電燈古市変電所は国の登録有形文化財に登録されている。2014年4月10日に国道416号に面した場所(旧駅舎の反対側)に駅舎が新築され、改札口とホーム間は踏切連絡となった。この改札から近い順に島式ホーム1面2線・単式ホーム1面1線の3線を有する地上駅となっている。通常使用されるのは駅舎側の島式ホーム1面2線であり、旧駅舎に面している単式ホームは平日朝の2本運行される当駅始発の福井行き列車のみ使用している。このホームはかつて永平寺線の永平寺方面の列車が使用していた。有人駅となっている。旧駅本屋は1914年(大正3年)の開業時に建てられたもので、新駅舎の完成後は、改装の上地域交流館として使用されている。新駅舎工事前は京福永平寺線が当駅と金津駅(現在の芦原温泉駅)との間を運行していた頃のプラットホームが残っていた。永平寺線があったころは、車両の夜間滞泊が設定されていたが、2015年(平成27年)3月14日改正時点ではこの駅で滞泊する運用はない。曹洞宗大本山永平寺へ向かうにはこの駅で京福バス(永平寺行き・永平寺門前行き)に乗り換える。

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