関駅は、岐阜県関市にある、長良川鉄道越美南線の駅。

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words=’長良川鉄道越美南線の関駅でございます。長良川鉄道本社があり、車庫も併設されている基幹駅でございます。相対式ホーム2面2線の他に車両留置用の線路が1線存在しております。かつては名鉄美濃町線が乗り入れておりました。これは僅か6年間だけで廃止されてしまいましたですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    関駅(せきえき)は、岐阜県関市にある長良川鉄道越美南線の駅である。1999年から2005年までは名古屋鉄道美濃町線も乗り入れていた。1923年(大正12年)10月5日 – 越美南線 美濃太田駅 – 美濃町駅(現・美濃市駅)間開通と同時に鉄道省(国鉄)美濃関駅として開業。 旅客及び貨物の取扱を開始。1974年(昭和49年)10月1日 – 貨物の取扱を廃止。1985年(昭和60年)4月1日 – 駅員無配置駅となる。4月10日 – 管理駅から暫定的に職員を派遣する。1986年(昭和61年)12月11日 – 国鉄越美南線の長良川鉄道への転換により同社の駅となる。同時に関駅に改称。1999年(平成11年)4月1日 – 名古屋鉄道美濃町線関駅開業。美濃町線の新関駅 – 美濃駅間の廃止による代替輸送の便宜を図るためであった。2005年(平成17年)4月1日 – 名鉄関駅廃止。長良川鉄道単独駅に戻る。2019年(平成31年)4月27日 – 駅舎内にて鉄道模型レンタルレイアウトの供用を開始。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。下りホーム裏側に車両留置用の線路が1線ある。終日有人駅であり、自動券売機が設置されている。駅への出入りは東側の駅舎からと、西側の旧美濃町線ホーム付近出入り口・岐阜バスの関シティターミナル側出入り口の合計3か所である。駅の東側に駅舎と車庫の建物があり、車庫は検査や夜間滞泊の場所として機能している。車庫の横には長良川鉄道本社がある。2つのホームの間は構内踏切で往来する。トイレは東口駅前と関シティターミナルに、男女別水洗バリアフリー対応のトイレが設置されている。配線上車庫の出入りは1番線を経由する必要があり、2番線や側線にある車両を車庫へ出入りさせる場合は一旦美濃市側の本線へ引き上げることになる。午前中に、美濃白鳥・郡上八幡方面から、当駅止まりの列車が設定されており、当駅始発・美濃太田行きは別車両となる。駅舎にはNゲージレイアウトが設置されている。これは名古屋市内の模型店から移設されたもので、2019年4月より使用を開始している。長良川鉄道ホームの南側に、1面1線(線路と同じ高さの乗降場所に待合室のみを設置)の名鉄美濃町線ホームがあった。これは、段差なしで長良川鉄道1番ホーム(郡上八幡、白鳥方面)へ行き来できた。現在は当駅を含む美濃町線は全区間廃止されているが、名鉄としては1995年の瀬戸線印場駅以来4年振りの新駅設置となった。名鉄の駅員は配置されず(長良川鉄道への駅業務の委託もなし)、乗車時に入口付近で整理券を取り下車駅で運賃を精算する形になっていた(当駅到着時にも車内精算であった)。関を名乗る駅ではあるものの関市街よりもやや北側に位置し、関中心部最寄駅としては刃物会館前駅とともにその役割を分担する一方、関における唯一の鉄道・バス結節点を担う。

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