蹴上のトンネル、ねじりまんぽ。






[talk
words=’蹴上インクラインの下を通るトンネル、ねじりまんぽでございます。レンガの積み方が渦巻き状になっております。これを「ねじり」と表現したんですな。「まんぽ」とはトンネルを意味する言葉でございます。つまり、ねじれたトンネルですな~直訳すると(←なんで直訳になる?)。直上のインクラインの荷重に耐えるように工夫された土木技術で、当時としては画期的なものだったんですな。今は歩行者用トンネルで観光資源の一つですが、拙者がガキの頃には案内立て札とか勿論なくて日常的に何を気に掛けることもなくチャリンコでフルスピードで通過したりしていたですな。アホなクソガキだったもんでねw’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • 蹴上・岡崎エリア観光案内から引用
    ねじりまんぽは、蹴上インクラインの下を通り、南禅寺に向かう歩行者用トンネルです。渦を巻くような形で螺旋状にれんがが積まれているのは、上部のインクラインを行き交う船を乗せた台車の重さに耐えられるようにするためだと言われています。「まんぽ」とはトンネルを意味する古い言葉で、南北の出入口には北垣国道による扁額「雄観奇想」(ゆうかんきそう)、「陽気発処」(ようきはっするところ)が掲げられています。

コメントする

目次