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words=’嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線のトロッコ保津峡駅でございます。観光以外の目的で来る人のいない駅でございます。クルマでここまで来ましたが、軽自動車でないと通行できないような難所続きの隘路でございます。山陰本線の旧線を活用した嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線、この駅も山陰本線の旧保津峡駅でございます。ワタクシは幼い頃に何度か来ておりまして、勿論のことまだ新線に切り替わる前の、この駅でございます。対岸に先述の道路があり、そこまで吊り橋の鵜飼橋を通るしかアクセスすることが出来ないのでございます。渡ったところで何もございません。現在の山陰本線、JR嵯峨野線の保津峡駅は道路が水尾川の谷を迂回する先にあり、1km以上離れております。徒歩だと片道約15分を要するのでございます。今も鵜飼橋の袂に山陰本線時代の売店の跡がございました。朽ちております。ここまでの道すがら、嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区、あだしの念仏寺を過ぎてここに来る途中にある赤い落合橋があるのですが、中学生時代には夏休みの度にその下辺りまで来て泳いでいたのでございます。当時は遊泳禁止場所だったのかどうか定かではないのですが、現在ではまぎれもなく遊泳禁止場所でございます。当時は嵐山から川沿いに歩いて来れるコースが存在していたんですよね。この落合から大堰川と清滝川とが合流するんですが、落合橋から下を眺めて見ましたが、荒れ果てておりますね。時は遷ろうものでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    トロッコ保津峡駅(トロッコほづきょうえき)は、京都府京都市西京区嵐山北松尾山にある、嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線の駅。第2回近畿の駅百選選定駅である。単式ホーム1面1線の地上駅。かつては山陰本線の保津峡駅として利用されていた施設が活用されている。同線時代は相対式ホーム2面2線の駅だったが、トロッコ化の際に列車交換設備を廃し、撤去された線路部分に新しいホームを設けた。ただし、旧ホームや跨線橋など随所に2面2線時代の名残が見られる。ホーム中央部にはトロッコ化されてから設置されたカリヨンがあり、列車の到着ごとに演奏される。保津川に架かる吊橋の鵜飼橋が、一般客が当駅に出入りする唯一の手段である。橋の道路側には山陰本線時代に営業していた売店の建物が残っている。無人駅で乗車券は車内で購入するよう表示がある。

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